昨日は旦那に半休とってもらって家族説明に。
いやいや、この家族説明。
共働きの夫婦にはかなりキビシイ。
まず、家族説明してくれる曜日が限られている。
土曜日は月に1回くらいしかやってないらしく、
平日の調整が必要になる。
そして、夫婦間の有給調整。
急ってこともあるし、旦那も繁忙期だしで
なかなか日程があわない。
仕方ないので、私が無理やり仕事を休んで調整しました。
家族説明は前回の先生とは違ったんだけど、
すっごく丁寧に説明してくれて、旦那も驚いてた。
大きな病院になればなるほど、流れ作業と思ってたけど
そのへんの病院の何倍も丁寧やった!!
説明についても、都度都度「ここまでで不明点はありますか?」と
聞いてくれて、すっごく親切!!
「なにがあっても先生についていきます!!!」という状態になってました笑
手術の方法について、卵巣嚢腫だけをとるのか、子宮筋腫までとるのか
手術前検討会で話し合ってもらったんだけど、
私の場合、まだ子宮筋腫はとらなくていいだろうとの判断で
今回は卵巣嚢腫のみの手術となりました。
ちなみに子宮筋腫をとる手術をすると
帝王切開でしか出産ができなくなり、
感染症のリスクなども高まるんだって。
帝王切開は避けれるなら避けたほうがいいらしい。
手術は3時間くらい。腹腔鏡手術。
少し、腸と癒着してるらしく、癒着の具合によっては
もう少し時間がかかったりするかもしれないんだって。
腸と癒着してるって聞いて、「病院に来るの遅かったんかな・・・」って
心配してたんだけど、癒着は100%起きるらしい。
それどころか、嚢腫が腹腔鏡手術ではとれないほど
大きくなってる人も多いみたいだから、早いほうだったのかも。
(いや、早いほうだったと思いたい)
そして、同意書をたーくさんもらいました。
病院のリスクヘッジのための書類やね。。。
私の手術は出血量も100cc以下のことが多いらしく
輸血が必要になった例は一度もないらしいので安心。
(さすが腹腔鏡手術で有名な大阪中央病院!!)
家族への説明は25分くらいでした。
次は入院の手続きです。