1番苦手な味覚 ブログネタ:1番苦手な味覚 参加中


今日は特に書くネタもないので、2日連チャンでブログネタ・・・・(笑)

1番苦手な味覚は、ズバリ「苦味」です。


これ、子供の頃のちょっとしたトラウマでもあります。


リアル私をご存じの方は「え~~っ??」って言いそうですが、未熟児で生まれ、小学校2年生くらいまではトリガラのようにやせこけておりました。


小さい時から、月に1度は風邪でお医者さんにかかる、虚弱児だったようです。


今にして思えば、大きな発作を起こさないまでもぜん息持ってたんでしょうね~


でも、自分がそれを自覚したのは、30代になってからなんですけどね(苦笑)


小学校1年生の時、気管支が弱いこと(母はず~っとそう言っていました)を心配した母は当時住んでいた団地のご近所さんの勧めで、当時評判が良かったというDrのいる某鉄道系病院へ私を連れて行きました。


何をどう話したのか、まったく記憶がありませんが、事実として覚えているのは「体質改善」をするということになったことでした。


月に1度、「パスパート」というものをされました。


左腕に針みたいなもので、格子状にホンのひっかき傷を入れ、そこに注射液を垂らして、その上をガラス棒でごしごしこすられて、ガーゼをあてておしまい。痛くもなんともありませんでした。


ガーゼは翌日取れるんですが、格子状の傷がかさぶたになるのがみっともなくていやでした。

(数年後、皮下注射になりました)


それと同時に飲まされた薬、多分漢方だったと思うんですが、これが苦くてイヤだったんです。


最初のうちはそれはもうしっかり母に飲まされたのですっかりトラウマです。


オブラートに包んで飲み込んでも、下手くそな私は口の中でオブラートが溶けてしまい結局は同じになっちゃって・・・(苦笑)


この歳になっても、粉薬がイヤなのはこの頃の事があるからだと思います。


そうそ、こんな事がありました。


大人になって、ぜん息を再発症した時、当時の主治医(大好きだったY先生)から、紹介状という名の熨斗つけて、当時マイDrのいた市民病院に送られました。


そこで、色々検査されて、ぜん息が確定したんですが、その検査もすごかったんです。


今は採血だけでどんなアレルギーがあるのか簡単に検査することができます。


でも、その当時は、なんと背中に29本の注射を打って検査していました(笑)


ツベルクリン反応みたいなヤツね。


かなり悶絶した後、その反応を定規で測るわけです(測るのはDr)


その時がマイDrとの初めての出会いでした(当時は主治医じゃありませんでした)


その検査の後、風邪気味だった私はマイDrに対して薬を出してもらうようお願いしたんです。


そこで「私、粉薬飲めないんで、粉以外でお願いします」と言ったんですね。


マイDr、鼻をフンとならして「いい歳して粉薬も飲めないなんて・・・」と言ったんですよ。


まだ若かった私が、口に出さないまでもめっちゃブチ切れたのは今でもしっかり覚えています

( ̄へ  ̄ 凸


そんなこと知るよしもないマイDrはいまだに、「葛根湯~」とか言ってくるんですけどね(爆笑)


はいはい、この歳になっても、粉薬と漢方は無理ですから~



後ね、お料理に果物を使った味が苦手です。


私的には酢豚にパイナップルは有り得ませんっ!!


そうめんの飾りのみかんとかさくらんぼもダメ~


男子大は、カレーとポテトサラダには自分専用のレーズンを入れます。


最高にあり得ないっっっっっっっ!!!


にんじんのマリネにレーズンが入ってること多いですけど、レーズンよけます(笑)



ま、味覚はひとそれぞれですけどね・・・(笑)



2種類の抗アレ飲んでても、今年はダメみたいですね(;^_^A


生活に支障が出るほど酷くはありませんが、涙腺と鼻水が大分緩みかけています。


花粉症のみなさん、お互い頑張ってこの時期乗り越えましょうね~~