先月の27日からコロナ陽性で療養休暇に入っていた同僚が、明日の月曜日に出勤できるようになる。予定。

 

同じ仕事をしていた人だったし、会話もしていたし、お昼ご飯も一緒だったし、、、で、職場でその人の周囲4人ばかりがPCR検査を受けることにしてみたりと、バタバタしていた。

結果として、周囲4人(マスクなしの会話がない、ご飯時もアクリル板で仕切られていたということで、何時間も一緒にいても濃厚接触者にはならないらしい)は全員陰性だった。

ここで、思ったのはマスクとかアクリル板とか、換気とか、頻繁なアルコール消毒とか、ワクチンのブースター接種などなど、、、ホントに感染予防に効果的だったんではないのか、ということ。

 

 

いやあ、「マスクは役に立たん」とか言っていた人も初期には堂々といたものだが、なかなかどうしてバカにできんではないか!

私もバカにしていた訳ではないが、感染力が強いというオミクロン株が登場してからというもの、どんなに気を付けていても近くに新型コロナ陽性になった人がいれば、感染してしまうものなんじゃないかと、なんとなく思っていた。

自分が感染していないのは、周囲に陽性の人がたまたまいないからじゃないかなあ、、、とかね。

 

 

マスク、消毒、手洗い、アクリル板、換気、ワクチン接種などなど。。。

何が功を奏したのか分からないが、たまたま感染しなかっただけだかもしれないが(周囲4人全員が、たまたま……?)、分からないからこそ、これからもやり続けるしかないのだな。。。と、シミジミする今日という日。