あけましておめでとうございます。

一昨日は今年初の精神科受診でした。

 

思い出さなきゃいいのに、大阪の心療内科の放火事件のことが、ふっと過ったりした。

日本の病院で一番多い火災原因が、放火なんだそうだ。

 

年末、年始にあったことをぽつぽつ話して、やや疲れ気味なのと、だからと言って調子がすごく悪いわけではないような気がすることを、「本当だろうか?」と思いながら言ってみたりした。

薬の話をしながら、ぼんやりと

「私、いつまでこの薬を飲み続けなければならないんだろう?」

と、思っていた。

そんなことえを、今考えても答えなんてでてこない。

医師に訊いても、仕方のないことだと、口にすることを止めた。

「私、一生この薬を飲み続けないといけないんじゃないだろうか」

とも思って、やっぱり口にはしなかった。

 

なんだかんだで、朝の薬が50mgから40mgに変更になった。

たった10mg。

それしか減ってない。

 

「まあ、でも、まあ、いいか。」

 

と、思って、それも口にはしていないけれど。