インフルエンザ……かかったことアリマスカ?
ワタシはないです。
かつて、職場の人間(20人以上いた)がドミノ倒しのように次々とインフルエンザに倒れる中、残るは私ともうヒトリになった。
二人の間に、ジリジリという緊張感が走っていた。
次はどっちだ!?
が、二人ともに生き残った。
よかったネ。
むろん(?)予防接種はしていない。
ひとえにマスク、うがい、手洗いのたまものだった。
冬は、マスク、うがい、手洗いが必須なのだ。
しかし、今季、私の安定の防備コンボに激震!
マスクがない!!
言わずと知れた、新型コロナウイルスクライシスだ。
常日頃から、マスク1箱(30枚)の備蓄は怠っていなかった。
ひと箱まるっとおいてある状態で、使用中の箱が終わる数枚前に、ひと箱買うという行為を繰り返していた。
しかし、その美しきルーティーンに破綻が!!
「買い足そう」というタイミングで、マスクの買い占めが始まってしまったのだ。
マスク常連の私が、こともあろうに、にわかマスカ―に後れを取らされるとは!?
なんたる屈辱。
何という不条理。
あゝ、激憤ここに極まれり!!
非常用持ち出し袋内のマスクに手を出す日も、そう遠くない未来と容易に想定できる。
憎むべし、マスクテンバイヤー!
頑張れ、マスク製造ライン!
いや、頑張っているはずマスク製造者!!
その頑張りに頭を垂れつつ、祈るようにお待ちしております。
お体、くれぐれも御大事に。
そして、マスコミュニケーションに従事する方々が、カルロス・ゴーンや、桜を見る会やらを、ニュースの舞台からはじき飛ばしてしまわぬことを切に願うものであります。
ご用心、ご用心。