殺す気か!?
65歳定年制ですら、まともな人間の考えることとは思えなかったというのに。
正気の沙汰とは思えない70歳定年制度。
つまり、少子化による労働力不足を高齢者労働で埋めること、70歳まで年金は支払わないということを目的としている。
平均年齢は上がっている。
1950年には、女性が61.5歳、男性が58歳。
2018年は、女性は87.32歳、、男性81.25歳。
愕然とするほど違う。
だからと言って、以前より高年齢になっていても働けると考えるのは、短絡的ではないか?
誰もが健康で仕事をしている訳ではないのだ。
40代、50代でも、もうほうほうのていで仕事をしている人間だっている。
まあ、私の事だけんどね
薬漬けで、なんとか動いてる人間だっている。
まあ、私のことだけど……
そんな人間が、70まで働けるのか?
ていうか、70まで生きられるかも分からない。
年金をビタ一文もらわず、私は死んでいくのか?
年金というのは、定年後、5年程生きることを想定して作られた制度……のような感じ?
少なくとも、定年後に二十年、三十年生きるような時代が来ることは想定していないはず。
だとしたら、私、定年を伸ばすくらいなら、寿命短くていいです。
六十で年金もらえるなら、私、六十五で死にますよ。
と、言うのは不適切発言な上に、確実に本当に死ねる自信もないデス。
なので、宣言しないデス。ごめんなさい。
健康寿命検査とかして、5年から10年の寿命になったら年金が支払われるとか。
どうでしょう?
いや、検査して元気で、すげえ長生きだったら困るから、その検査は断固拒否だな。
うん。