飛行機に乗るの、好き?嫌い?

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飛んでいってしまいたい。
どこへ?
 
この世界のどこでもないところへ。
 
故に飛行機に乗っても無駄である。
飛行機は、どこかの空港からどこかの空港までしか運んでくれない。
これがロケットとか、そういうノリモノであったとしても、結局、この世のどこかでしかない。
生きている限り、この世のどこかにしか行けない。
 
生きている限り、この世のどこへも行けるという訳でもないが。
 
飛行機は、あまり乗ったことはないが、乗る手続きが面倒なのと、うるさいくらいで他の乗り物と感覚は同じだ。
時々、ふっと落ちるような感覚を覚える(実際高度は下がっているのだろうが)。なんどか、それがふわっとして気持ちがいいと感じることがある。
目をつぶっているときだと、なお一層イイ。
 
デズィニーシーのエレベーターが落ちるアトラクション、あれもたいそう気持ちが良かった。
疲れてむくんだ脚も、スッキリしたような気になったわ。
もう一回乗りたいと同行者に言ったが、却下された。
きっと明日の脚の疲れがましになっていたと思う。
もし、近所にああいうアトラクションがあるところがあったら、年間パスポートを買って、毎日乗りたい。でも、乗っているうちに、慣れてしまうかもしれないけどね。
 
恋に落ちるのもいいが、落ちる系のアトラクションもいい。