砲弾一発で、難攻不落の城の鯱が・・・・・・

 

圧倒的攻撃力を持つ兵器と言うのは、いつも

「戦争を早く終わらせるため」

に発明される。

「平和をもたらす」

ために、保有される。

そして、使われるのだ。

 

鉄砲しかり、大砲しかり。

言うまでもなく、それで済むものだはない。

 

人が斬りあう戦は終わりかと思いきや、300年後もまだ剣で斬りあったりすることもあるので、日本という国は侮れない。

 

出浦さま、何かにつけて、家康の寝首をかきたがっていたが、お兄ちゃんをいさめる日がくるなんてな・・・・・・べとべとするの、取り方も教えてやってください。

お兄ちゃんも、お兄ちゃんの道をいってほしい。

 

砲弾は大坂城に届いちゃったけど、

果たして、兵糧(そば粉)は、げんじろさまの元に届くのか?

 

そして、きりさんの愛は、げんじろさまに届くのか?

 

待て、次回!

 

 

 

 

 

 

 

前編、後編のあとに完結編がくるんだ・・・・・・