養老孟司さんの講演を聴いた。

 

演題とは関係のない内容だったような気がする。

イベントの趣旨にも合っていると思えなかった。

きくところによると、演題というのは講演者が決めるのではなく、主催者が決めるのらしい。

私はそんなことを知らずに、講演を企画したときに、講演者に決めてもらっちゃった。てへ。

内容も講演者さんからの提案に、「それ、いいです!!」と飛びついちゃった。えへへ。

しかもその後、ウツになって休職しちゃった。。。

2つの講演会と映画鑑賞会ひとつを企画して、準備して、、、どれも見届けられなかった。

そんなことを思い出した。

 

イッパン人というのは、養老さんには「壁」という言葉をタイトルに入れて講演をやって欲しくなるのだ。

それが越すに越せない壁であるのかもしれないが、そんな壁はみごとにぶっ飛ばされてしまった。そんな不思議な講演会でした。