ふたり妊婦・・・

現代で考えると、すごいおっかないすね。お兄ちゃん。。。

同い年の異母兄弟。

うむ。

 

戦乱の世を絶対的なリーダーが納めるが、そのリーダーの死後に世が乱れる。

家康と秀吉は、何が違ったのだろうか?

 

そして、信繁・・・・・・義なんてものに、はまり込んじまったのね。

裏切り上等という父上が、結局のところ思う通りに生きていられている訳でもない。

自由なようでいて、何かで自分を縛らずにはおれない人間。

 

マゾなの?

 

何のために生きるのか。

何のために死ぬのか。

 

平和でも、戦乱の世でも、同じような言葉で問うのだ。

 

ああ、今日も生きた。

そして、くたびれた。

これは終わらないのだろうか?

いや、終わる。

いつか終わる。

人は、終わるのだ。

 

次回「終焉」てことで。