お兄ちゃん、オメデトウ!

おこうさん、やったね!

お稲ちゃん、よかったね!

 

みたいな回でしたね。

 

いや、違うって?

 

それはそうと、信繁新妻。。。魔性の匂いがする・・・気がする。

あゝ、完全に豊臣の一派にからめ捕られたなあと、思う。

じわじわと、いやかなり一気に外堀を埋められて、身辺に置かれ、兄上にすら秀吉の事を隠す始末だ。

まあ、しがらみというのは、そういうものだ。

真田一族のことを一番に考えている場合ではない。もはや、そういう時代なのだ。

真田の事ばかりを考えて、隙あらば策謀を巡らせる出浦殿が、一途にすら思えてくるというものだ。

 

 

そして父上は、九度山に蟄居の間、どうなってしまうのだろうか。

戦がないと、父上は腑抜けになってしまうのだろうか。

出浦殿は、どうなるのかしら。。。

まあ忍ぶ時には忍ぶのでしょう。常に策謀を企てながらね。

 

ふふふ・・・・・・

 

ともかくも、お兄ちゃんには幸せになって欲しい。

その後のお兄ちゃんの生き様も2時間スペシャルとかでやってくれないかしら。

・・・・って、もう夏の陣終わったつもりだよ。。。

 

とほほ。

次回「黄昏」の日々!!