日記の日だからブログを書こう！
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厳密に言うと、私は日記を書いたことがない。
この厳密、というのは「人に読まれないことを前提としている」という日記、という意味だ。
では、人に読まれる気満々で書いているかといえば、そうでもない。
つまり、「人に読まれても大丈夫な日記」しか、書いたことがない。と、いうことだ。
誰かにみられたら、死んでしまいたい気持ちになるのが厳密な日記なのではなかろうか。
まあ、偏った個人の意見だ。
ブログは微妙だ。
ほとんど、他人が読んでいる気配がない。自分が一番の読者だ。
すべてのブログにあてはまるものではない。
私のブログのハナシだ。
私は、ほぼ私に向けてブログを書く。
しかし、他人にみられて死ぬほど恥ずかしいというものでもない。
ナルシシズム、エゴイズムの表れのようでいながら、それを満たしてはくれない。
それでも、何かしら書く。毎日ではないけれど。
そうやって、ジブンを確認し、また世界とつながっているという錯覚を感じていたいのだ。