今日も朝8時に家を出る。が、できました。
朝ごはんも半分食べられました~~~
残り半分はあとで、ゆっくりと食べました。


連ドラ『あさがきた』の主題歌は、やはり嫌いになっています。
朝に流れる音が大嫌いになるという例をキチンと踏襲しております。
(これは、朝という時間帯に私が不機嫌な故の八つ当たりです。歌に問題があるとか、そのようなことではございません。)

それでも、この主題歌の歌詞で最初からかなり気になっていた箇所がありました。

「ずっとみてる夢は 私がもう一人いて やりたいこと 好きなように 自由にできること」

というトコロ。

主人公はやりたいことを好きなように自由にできていないのか??
という疑問です。

かなりのトコロ、やってる

のではないか。と、私は思いました。

確かに、女性ということでけっこう往生してきていますが、それにも負けずに(やわらかく)やり通しているような気がします。

ただ、娘をみごもったあたりから、ああ、そういうことかあ?

と、思いました。

「仕事もしたい、お母ちゃんもやりたい」は欲張り

あさ は、そのような事を姑さんに言われてしまいます。

そして、あさの娘は、母の生き方や、ありように反発をしています。
母にもっと甘えたい、さみしいと、そういう事の裏返しでもあるんだろうなあ・・・と、眺めてはいます。
もしも、あさ にもう一人自分がいて、その「もう一人」が娘の思うような「お母さん」をやってくれて、家内のことをやってくれていていたら。。。娘も寂しくはなく、こんな風にならなかったのでしょうか?

まあ、母と娘はひと筋縄ではいきません。
干渉しすぎも、ほったらかしも、どっちもどっちで色々問題があります。


母の心 子知らず
娘の心 母知らず

ああ、それにしても、なんでこんなこと書いてるんだろ。。。
やれやれ。