さて今日は、原点も信念も忘れつつも、ちゃんと

セラピストへ導かれていく、私の不思議な物語です^^

ちょっとスピります(笑)

 

私の物語③【夢との出会い】

 

幼少期の私は、オシャレや美容への興味関心が、

とても高く成長していったのを覚えています。

 

オシャレが好きで好きで、りかちゃん人形の髪を、

ショートカットにしました。

 

りかちゃんハウスよりも、りかちゃんのメイクセットを

おねだりしたほどです。

 

そんな風に、美容へときめくピュアな気持ちは、

大人になっても変わることはありませんでした。

 

エステへの就職、そして東京へ出て、お化粧品の販売員へと転職します。

 

お化粧品会社は、大手ブランドを3社経験しました。

 

中でも3社目のブランドでは、アロマでの癒しや、

植物のエネルギーに触れ、私自身がとても魅了され11年働きます。

 

ご紹介したコスメを、楽しみにお持ち帰り下さる姿に、

心から深く喜びを感じれる仕事でした。

 

そんなブランドで働き、3年が経った頃のことです。

 

ブランド渾身の大きな路面店ができ、オープニングメンバーに

選ばれ、誇らしい気持ちで働いていた時のことです。

 

その日もいつものように、香水のムエットを持ち、

お店の入り口で街行く方々に、にこやかにお声がけしていました。

 

それは突然、ほんとうに突然でした。

 

「自分のお店を持ちなさい」

 

そんな声が、頭の中や胸に響くように内側から聞こえたんです。

 

あまりにも突然のことで、私は出来事の不思議さよりも、

メッセージの内容に反応をしました。

 

「え、私には無理だよ…」

 

すると、

 

「マッサージのお店だよ」

 

と、また声が響きました。

 

私は、その問いに答えることなく、

 

「人を癒すことがとても好きだから、それならできるかもしれない」

 

そう、頭で考えました。

 

するとその後、声が返ってくることはありませんでした。

 

今のは何だったのかなと、一瞬は思ったような気がします。

 

ですがそれよりも、目指す夢が出来たことがとても嬉しくて、

すっごくワクワクしたのを覚えています。

 

その日から、私の夢は

「セラピストになり、自分のお店を持つこと」になります。

 

ただ、そのブランドでは店長まではやる!

と決めていたので、まずは店長を目指しました。

 

ところが、私はマネジメントに大苦戦をします。

 

チームを、崩壊寸前にまでしてしまいました。

 

会社や社長の期待に応えられなかった。

 

悔しくて情けなくて、後ろめたさでいっぱいになりました。

 

「なんで。どうして。向いていないのかな。」

 

そんな風にいじけていたある日、

 

「変わりなさい。今なら変われるから。」

 

社長の言葉でした。

 

決して見捨てられていない、這い上がることを信じてくれている、

社長の言葉と、力強いハグをもらい、私は奮い立ちます。

 

たくさん悩んで、たくさん迷って、何年もかけて、

ようやく私らしいチーム作りができるようになります。

 

すると、ごくごく自然な流れで、

修行したいと思えるサロンに出会い、私はセラピストへと転職します。

 

気づけば、不思議な声を聞いてから、9年が経っていました。

 

社長も社員も、全員がブランドのために、

お客様のためにいつも全力で。

 

最高に熱い時間を過ごさせていただきました。

 

まるで青春時代のような時間で、今でも感謝の気持ちで

涙が溢れるほど、思い出いっぱいのブランドです。

 

実はサロン名の「Reine room」は、今はなき、

このブランドのVIP専用のお手入れルームの名前だったんです。

 

その店鋪は、転職の前の最後に任せて頂いていたお店にありました。

 

プロヴァンスの別荘をイメージした、落ち着いた高級感と

それでて、とても居心地の良い空間でした。

 

贅沢で特別な時間を、居心地のよい空間で味わう。

 

そんなサロンを、私も作りたいと思い、名前を頂きました。

 

私はこうしてセラピストとなり、独立をしていきます。