健康記録5月〜6月

いつもご覧いただきありがとうございます

数年前の母の日に贈った紫陽花

毎年お花が咲きます

2022年に冠動脈がつまりかけ
カテーテルでシャント術していただいた者です

循環器内科の受診
ここ数ヶ月、毎月のように
お薬の減薬が続いています

人それぞれ体質によって
様々だと思いますが
自分は副作用がハッキリ出る体質のようで‥

程度の差こそあれ
ほぼ毎回
服用して30分前後くらいから
1時間か2時間まで
めまい、ふらつきがあります
集中力も低下してしまいます

主治医を悩ませてしまっています
というのも
去年の夏は血圧が上昇かつ不安定になって
ずっと横になって過ごしていたので

あまりお薬を下げすぎてもいかんのか？

普通なら
血圧は冬場に要注意
というのが一般的なようで
自分もかつてそう指導されていました
「寒い朝の起き出し30分は特に注意して下さいね」
と退院時に生活指導されたのですが

血圧値の平均値です
まるで気温の上昇のように
血圧が上昇してしかも不安定になっていて
1月、2月はベストな状態です
3月〜5月はお薬の調整の結果
良好に推移しています
6月は気温上昇で若干不安定になりつつあります

上の血圧と下の血圧の差
(標準では30〜50とのことですが)
その差が少ないと
極端にパフォーマンスが落ちている気がします

上の血圧はお薬で下がるけど
下の血圧があまり下がらない傾向が自分はあるようです
そこが微妙なんです

去年の夏の自分の経験から感じるのは

下血圧が高いと
疲労感、倦怠感、集中力低下
モチベーション低下、睡眠の質低下
という感じです

現在取り組んでいること
睡眠時間確保
栄養補給
運動(夏は難しい)

日々、血圧上下差を記録して
駅まで何分で歩いたか？
楽だったか、しんどかったか？
を記録をつけています
7月の受診の材料にしてもらおうと思います

6月の受診時
今まで怖くてなかなか先生に聞けなかったことを
思い切って聞いてみました

Q『シャント術していただいた冠動脈が
もし再狭窄したら
開胸してバイパス手術になりますか？』

A『今は技術が進歩していて
おそらくシャントは再度可能です』

とのことで安心しました

そんなこんなで
長時間の車の運転もできないので
車を手放す前に
親孝行になればと
母の行きたいところに
連れて行ってあげよう企画を実施しました

まずは
弟の経営するお店
茨城県下妻市に行ってきました
ライダーさんが集まるお店

restaurant CARABAOさん

タイの料理店で
とても美味しかったです

自分がグルメな舌と語彙力を持ち合わせていたら
もっともっと気の利いた表現ができるのですが‥

母が嬉しそうにしていました
長時間運転した甲斐がありました

次は母の義妹
(僕の叔母さん)
の家に行きたいとのことなので
秋以降、体調がよい時に企画します
神奈川方面なので
これまた長時間です

ちなみに、
運転する時は
お薬は一切飲みません
薬剤師さんと相談して
服用後6時間は運転禁止にしています