今日、3月24日で、交通事故に遭遇して8か月。

24日は、忘れられない日となった。


今朝、霧雨の中、午前、6時45分、

夫の車に乗り、整形外科の順番の受付へ。

16番であった。


一旦、家に戻り、今度は、9時前、バスに乗り、

病院へ到着。

16番だと9時半すぎに順番だ。

10時ちょっと前、名前を呼ばれ、リハビリ室へ。

電気マッサージ約10分、

手でのマッサージ約10分。今日は、いつもより短く感じるが・・

そのあと、丸いポールに背中を伸ばすこと5分。

気持ち良い。背中の曲りが少し良くなったような気がする。

終了し、時計を見たら10時半過ぎ・・・


週3,4回このようなリハビリが続く。

ほとんど半日、何もできない・・・

早めの昼食を一人取りながら…新聞を読む。

ゆっくりと・・・・時間に束縛されずに。


長いこと、椅子に腰かけていると、せっかくリハビリに行って

いい気持ちになったのに、

また、背中が丸くなり、痛くなる。

そんな時は、また、違うマッサージへ駆け込む。


昨日は、久しぶりに、何人かに手紙を書いた。

そのため、背中がやけどのような痛みをともなった。

何かしすぎると、毎度、同じ痛みとなる。

消えない痛み、熱中しすぎると、

わき腹へ痛みが走り、胸へ走り、

ついには、頭に痛みが行く。


家族に言うと、

「やらなければいいじゃないか・・・」

「のんびり寝ていれば」という。

だから、

自然に、口をつぐむ。

筋肉の痛さは、その人にしかわからない。

いやいや、心の痛みもそうだろう。


20年も前、夫が仕事で大けがをして、今も

時折痛みを訴えていたが、

私も同じ言葉夫に投げかけていたのだね・・・

言葉は、自分に戻ってくる。


そう思う日々でもある。

思いやりや、心遣いが、親しい人ほど大切なのに。

と感じるこの頃でもある。


さあ~て、

8か月だ・・・もう四月だ。

花も、木も、草も、虫たちも、

芽を出し、うごめく季節だ。


痛みを和らげるためにも、

私も少しずつ、動き出そう。


じっとしては何も生まれない。

自ら動かねば、人は動かじ・・・


だもんね。