大好きで尊敬していた先生。
先生に手紙を書きたい。
頑張っていますね、と言って欲しい。

とどのつまり『私の気持ちをわかってほしい』
そう考えた時に
ふと先生を思い出す。

いつも私を大切にしてくれた。
最後まで責任を持って私に接してくれた。
別れた時も。
『とても誠実だった先生』
あの時の私は誠実だった先生に飽きていた。
刺激が欲しかった。

私は先生を裏切ってしまった気がしたし、寂しかったというより
お金の心配が一番にあった。

今なら私もあの頃の先生と同じように誠実でいられる。

自立しなさい、と先生はよく言っていた。
キラキラ輝く女性は見ていてもわかるものだ、と。
そういう感性、今なら私にもわかります。

そんな私だから今は先生に胸を張って会える。
あの頃よりずいぶんと成長した私を
誠実な先生に見せたいの。

だから先生に手紙を書きたい。
先生の母校、早稲田大学の近くて働いていた時は
毎日先生を思い出していた。

メール先生、お元気ですか?