一輝のWeblog -13ページ目

渋谷の夜

東京の夜は明るい。


白く濁って靄がかかって、濃密で重厚な空気を孕みながら、ただそこに在る。

視界を塞ぐ。

はっきり言って気味がわるい。
吸い込まれそうで目が回る。
ぐるぐるぐるぐる。
人にビルに路地に夜に酔う。

あぁ本当に眠らないんだなこの街は。



黒く碧く紅く幾つも幾つも、
とぐろを巻いた感情の渦が頭を犯そうとする。

僕は飲み込まれないように必死でしがみ付きながら
こころを自分を、ばらばらになるまで引きちぎった。

人の脂を染み込んだその破片はきっと簡単に火が付くから
跡形もなく燃やしたら、煙になって空へ昇れるかな。

高く高くあの膜を突き抜けたら、この夜に浮かぶ星たちに触れられるだろうか。


意識なんかなくたっていい
そこでまた逢える気がするんだよ。

僕が拭えなかった涙を、ぜんぶ奪いにいくんだ。










東京の夜は明るい
気味がわるいほど。

ネオンの光に路地裏の闇に
たくさんの背中が飲み込まれていく。


かくも魅力的で人の匂いが強い街

僕はこの街に憧れも嫉妬も嫌悪も羨望も抱かされる。

気付けば関東

三重キンコブの打ち上げ後みんな適度に酔っ払いつつ、さぁ帰ろうと思ってライブハウスから車まで歩いてると、突如まばゆい光が上空から降り注ぎ視界一面がぶわっとホワイトアウトしました。

何事かと思い見上げると、そこには今まで見たこともない不思議な発光体がクルクルと、頭上4メートルあたりを浮遊しつつ規則的に回っておりました。


あーなんかわからんけど綺麗やなー。


とかそんなことを思いながら見上げてるとふいに周りの景色がゆっくり下へ下へと遠ざかっていくような感覚をおぼえました。

ん?なんだこれ。

視線を足元にやると、なんと両足が地面についてません。
ついてないどころかどんどん離れていきます。


へー。こんなこともあるんやなー。
これはもしや幽体離脱ってやつ?ん?でも離脱した身体が見当たらへんなー。おかしいなー。
てかドラゴンボールとかでみんな武空術とか言って簡単に空中浮かんだりするけどこんな感じなんかなー。
案外気持ち……








……。 













ここまでが9月7日の僕の記憶です。

気が付くと機材車の後部座席に乗ってました。
ケータイを見ると9月10日でした。

もうすぐ関東に着くらしいです。

後頭部の辺りがやけにスースーするなぁと思って手を当ててみると、髪が刈り込んであって皮膚の内側に何か固くて小さいものが埋まってるような感触。
左手首にはよくわからない象形文字のような刺青。
ついでに言うと耳も少し大きくなって尖ってるような感じがするけどきっと気のせいでしょう。

こんなとこに刺青なんか入れたっけなー。
まぁなんか格好良さげだしいっか。

眠いのでもう少し寝ます。
今日から関東遠征ラストなのでがんばりますよろしく。


久居のキンコブ

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なかなか素敵なハコでした。

初めて行ったんやけど、服屋兼雑貨屋がすぐ横にひっついてて全体的にアメリカンなバンガローやロッジみたいですげーいい雰囲気。

めっちゃ落ち着くしライブ始まるまでのんびりまったりしてやりました。




しかし今日の放ツ願いのライブは凄まじかった!
今まで見た中でいちばん突き刺さったんちゃうかな。

あの熱を刻み込むよ。
21日が楽しみやー♪








因みにライブハウスで打ち上げしてんけど、そこで何故か弾き語り大会が始まって、ふみやんの「シンドローム」やハヤシの「プラシーボ」などが聴けました。