2024年9月19日(木)
泣ける曲エピソード
秋になるとたまに聴きたくなる
童謡の「赤とんぼ」
私は二番目の歌詞を聞くと自然と
涙が出てきます。
赤とんぼ
夕焼け 小焼けの あかとんぼ
山の畑の 桑の実を
小籠に摘んだは まぼろしか
十五でねぇやは 嫁に行き
お里のたよりも 絶えはてた
夕やけ小やけの 赤とんぼ
とまっているよ 竿の先
15歳でお姉さんがお嫁に行ってしまって
手紙も届かなくなってしまった
そんな気持ちが曲と同様に
姉と離れて暮らしている自分に
重なってしまう部分がありまして…
郷愁、姉妹愛、赤とんぼの記憶
全てが心の中にある大切な思い出なんです。
この曲を聞いていると
それらがダムのように流れてきて
おいおい泣いてしまうのです笑
それをある日電話で本人に伝えてみたら
姉「え、じゃあ埼玉住んじゃいなよ〜!大宮住みやすいよー、めっちゃ会えるじゃんユー来ちゃいなよ!!!」
夕焼け小焼けの赤とんぼ
ねぇやは大宮で元気だそうだ