奥義「カルツォーネ」。

間違って覚えそう...

 

アンティシア

とか

アンティションといわれるもの

 

初めて聞く言葉。

 

蟹-山羊ラインの反対側、蟹〜射手に天体が集中してるゆえ、もう片面には面白いくらいに天体がなかったw

カルツォーネにして反対側に影をとると...

 

 

    ネイタル    ⇆     影

太陽 獅子座 16度    ⇆  牡牛座 14度

月  射手座 0度   ⇆  山羊座 30度

水星 獅子座 15度   ⇆  牡牛座 15度

金星 乙女座 18度   ⇆  牡羊座 12度

火星 蟹座  14度   ⇆  双子座 16度

木星 天秤座 7度   ⇆   魚座 23度

土星 天秤座 6度   ⇆   魚座 24度

天王星 蠍座  26度  ⇆  水瓶座 4度

海王星 射手座 22度  ⇆  山羊座 8度

冥王星 天秤座 21度  ⇆   魚座 9度

 

ちと計算というか難しく感じるけど、数え度数?

数字は足して30になればいいのよね??

でも射手座0.15度は30度のほうか...

 

サイン×天体の数に集約してくと、

山羊×2

水瓶×1

魚 ×3

牡羊×1

牡牛×2

双子×1

となる。

山羊座と射手座

水瓶座と蠍座

魚座と天秤座

牡羊座と乙女座

牡牛座と獅子座

双子座と蟹座

 

これら6つの組み合わせは

蟹座0度からみた場合(冬至でもどちらでもいいけど)の

陽のでている長さ・高さ?が同じペアとなります。

 

そういったことから、このペアは
ご縁がある・ご縁が強めなどといわれることもありますが、

それは今回はちょっと割愛して、

”まずは自分のことを知る”ことをここでは優先させます。

 

さて、ご自分のネイタルにできたカーボンコピーポイント。

これはまさに、その天体の影(アンティシア)。

 

そしてこの影こそが自分のネイタルのなかで

それなりに影響力を持つ(この辺はまた綴ります)ポイントとなっていくのです。

(人生で必ず通るところとかね)

 

あー、確かに...

サインだけに集約するとあんまりピンとこないんだけど、

度数度数で、おやっ?と思うところがある。

どうも他人のものの方が覚えていちゃったりもするんだけど、まずは自分。

その度数の「日付」もかなり重要そうな匂いがプンプンする。

サビアンと一緒に書き出してみよう。

 

太)牡牛座14度 「砂に潜る貝と遊んでいる子供たち」Shellfish groping and children playing.

5/3、5/4、5/5

 

月)山羊座30度  「秘密のビジネス会議 」A secret business conference.

1/19、1/18 、1/20

 

水)牡牛座15度 「マフラーと粋なシルクハットを身につけた男」A man muffled, with a rakish silk hat.

5/4、5/5、5/6

 

金)牡羊座12度  「野生の鴨の群れ 」A flock of wild geese.

3/31、4/1、4/2

 

火)双子座16度「熱弁する婦人参政運動家 」A woman suffragist haranguing.

6/5、6/6、6/7

 

木)魚座23度「精神主義的な現象 」Spiritist phenomena.

3/12、3/13、3/14


土)魚座24度「人の住んでいる島 」An inhabited island.

3/13、3/14、3/15

 

天)水瓶座4度  「インドのヒーラー 」A Hindu healer.

1/23、1/24、1/25

 

海)山羊座8度 「しあわせそうに歌う家の中の鳥 」Birds in the house singing happily.

12/28、12/29、12/30

 

冥)魚座9度 「騎手 」A jockey.

 2/27、2/28、2/29

 

これ出すの、結構大変だ。頭がこんがらがる。

そして自分にとって重要そうな日付がやっぱりある。

お、日付について先生もこうおっしゃってる。

 

余談2:
このシャドウ(アンティシア)は人生における重要な登場人物のバースディなどに出てくる場合も多いです。
また、重要なものとの出会いとかそういうのも関係があると思っていて、私の場合、
会社の設立日がこの10個のうちのどれかですw。

 

うーん、これまた意外な発見。

自分に「ある」天体だけじゃないんだなー。

というか、これだけハッキリ分かれるということは、

光と影のコントラストが強いのかもな...

自分の闇としてでなく、ポジとしてもネガとしても、他者のものとして見てしまいがち。

統合するのが難しいわけよ。