前回の「デーク」ネタでもそうだったけど、コレが私の天体!って言えない太陽獅子座です。

 

カルミネートも、水星と太陽と、火星のせめぎ合い。

 

これは実は北極星というか人生に迷った時に立ち返るポイントとも言えるでしょうし、

社会の中でどういう風に立ち回れば自分が最も満たされ、

そして最も貢献できるか、その”形・牽引ポイント”を表していると私は見ます。

 

太陽、月、水星、火星、金星、etcの天体のうちどれかが、

mcに近かったりするともちろんそれがカルミネート=ガイドビーコンのような座標、となります。

 

とりあえず、3者を見てみる??

 

太陽を牽引ポイントにもつ人は ソラリアン:

 

明るく輝くことで周りにパワー、活力を与えられるヒト。

”在る”こと、そのものに価値があり、リーダーや指導者とのしての役割を帯びやすい。

幼少期から学級委員やステージ上での発表・プレゼンをする機会に恵まれやすい。

陽のカリスマティックなパワーを帯び、発言や意見が通りやすい。

あり方を賞賛されること、社会的にやくにたつこと、みんなから好かれること、

ヒーロー・ヒロインになること、場の中心でいることに生きがいややりがいを感じる。

 

-CEO、芸能人、政治家・指導者に多い

いや、いきなり10ハウスに行くのは違うかもでした。

MCやれてからの、太陽かも。

とりあえずより近い水星は↓

 

水星を牽引ポイントにもつ人はメルキュリアン:

 

ハイパーシャープな知性をもち、理論的思考、合理性がきわだつ(こともある)ヒト。

ロジックが大好きで何事に対しても解決策を提示したり、理論的に説明するのが得意だったりする。

クイズ、弁論大会といったものや知的な遊び(数独とかパズル、ルービックキューブ等)が好きでずっとやっていられる。テトリスとかにハマるのもこのタイプ。賢さやシャープさを褒められるとさらにブーストがかかる。

ただし、感情面が乏しくなることもあるので注意。

 

-学者、科学者、文筆業、官僚、政治家、IT社長、コンサルタントに多い

"こともある"がミソ。太陽でコンバストされてるからなー。

ロジックで通そうとすると、かえって意見が通りにくくなる気がする。

感情面の乏しさ、時々言われるというか、自分でわからなくなるくらい頭で考えてた。

 

火星を牽引ポイントにもつ人はマーシアン:

 

松岡〇〇みたいなザ・熱いヒト。

もしくは金八◯生みたいな熱血漢でエモーショナルなヒト。

ときには鉄拳制裁や熱い体育会的な指導もはいるかもしれないが、カツを入れたり、なにかの原動力、起爆剤になることが

嬉しい”ヒトの形をしたリポビ◯ンD”みたいなヒト。

ゴリゴリの武闘派で恋愛においても仕事においても”結果を出すこと”を至上命題とし、勝つことが好きな究極の負けず嫌い。

常にプライベートでもどこでも”センサー”がon! で恋愛においても”狩り”の意識が強いかも。

ノンストップ ワーキングが出来てしまうタイプで、圧倒的な結果を出すことが生きがい。

負けないためなら気合いで頑張れるタイプ。

女性でも男性的な側面が強く出て、競争心、闘争心にあふれることも。

趣味でもなんでも全力を尽くし、目標は必達!上達も進級も早いタイプ。

自分の存在承認欲求が最も満たされるキラーフレーズは”あなたがいてくれてよかった”。

ただ、交換神経が優位すぎるため、どこかでしっかりとoffの時間を取らないとパンクするかも。

 

格闘家、カリスマ営業マン、企業再生コンサルタント、トレーナー、軍人、アスリートに多い

さてMCへの通り道9ハウスにインターセプトしてるマーシアン。

時々出てくるなー。けどよくパンクする...燃え尽き症候群が怖くてここ数年抑えてる。

別件だけど「10年早い」何かを持ってる私。

マーシアンを召喚するのも10年早すぎたのかもしれない。

それでメルキュリアンを鍛え直すしかないかと思ってたのだが、

マーシアンのおかげでエモーショナル成分が増してたためか、

感情の取り扱いを誤ってまたもや自爆してたっぽい。

 

 

 

私は後述が長くなってしまいそうだが、

 この記事のさ、長い長い前置きはとても大事なことを語ってくれている。

 

すべての星、天体は有機的に繋がっていてどれが一つ欠けてもあなたの人生は完成しない。

体と同じで、

心臓を単体で見るよりも、心臓から出た血液がどういう風に全身を巡って酸素を供給し、静脈で老廃物?を回収していくのかをしるとより具体的、そして立体的に人間の体を把握できるように、やっぱり”立体的に、ホリスティックに見”ないと木を見て森を見ず、みたいになると”何か一つのエレメントだけに取られるようになる恐れ”もあり、リスクあるなぁ〜とも思うからなのです。

 

大事なとこだけ抜き出しちゃったけど、つまりはそういうこと。

なんて、私の説明下手を誤魔化そうとすると、

それまた場合によってはフォールとされる「獅子座水星」の言い訳になる。

「蟹座火星」も「乙女座金星」もフォールだから三重苦だ、と言いたくなるのをグッと堪えろ。

乙女座金星なんてまさに「木を見て森を見ず」の象徴みたいだけど、それもね、それだけじゃないのだ。

 

あれ、そして本題がなんだったっけ??

カルミネート天体は、

 

社会の中でどういう風に立ち回れば自分が最も満たされ、

そして最も貢献できるか、その”形・牽引ポイント”

 

だという話だ。

私の場合は結局、どれに偏ってもうまくいかなくなるんだから、

時と場合によって3つをバランスよく使うしかないんじゃないかなー。

「満たされ」るのは9ハウス、「貢献できる」のは10ハウス?反対??

これも両方やっていく感じ、ときに入れ替えたり調整もしつつ、であろう。

 

と、だいぶ長くなったけどまだ序章というか下拵えだった。

「色ホロ」のテーマとしては、

カルミネートは社会を切り裂くキッサキ(表現怖いw)

社会に見せる武器の顔であり、状態、冠みたいなものとなります。

ということでした。

 

 

えと、私のamebloプロフィル

「星読みyujiさんの"色ホロ"を全部攻略しようと思って始めてみたブログ」

です。

"知的な遊び"てところでメルキュリアンと獅子が出ていて、

「攻略」というところに火星みがあるという感じでしょうか。

感情や情熱を抑え気味なところが突き抜けられない理由でしょうね。

メルキュリアン鍛えて、マーシアン召喚のマジックポイント貯めてこう。