「アセンのサインのルーラーから己が関係が深い領域を導き出す」

 

え?みんな知ってるの?モグリですみません...

 

まずはアセンダントサインをチェック!

 

で、そのサインのルーラー(守護天体)が入るハウスをチェック!

 

 

そしたらそのハウスが”ご縁深き”領域を暗示している!

(中略)

自分が関係がある・関係が深い領域、

学びを多く経験する場所、ことがら・・・などなど

 

で、私のルーラーは11ハウスにある。

 

11ハウス:ソーシャルアクティビティ、npo系・ngo系、国連など、半官半民の組織、

しかし何せ弱小な乙女座金星なもので微妙なところではあったけど
「学びを多く経験する場所」ではあったかもね。

金星期の職場が財団法人だったのもそういうことかな。

観光協会とかも半官半民みたいなところがあるし。

逆に単純バリバリの営利目的のみの営業、競争、上下関係!縦割り社会!みたいなところはやる気が出にくく折れやすい...

 

全然関係ないけど(なくはないか)、大学の時にNGOに関わっていた先輩が

「NGO=なんか グッとくる 大船(先輩の出身地)」って言ってたのが忘れられない。

まじめな仕事の中にもユーモアや遊び心を持ち続けるって大事なことだ。

それが太陽獅子座の目指すところ。

 

あぁそうか、「ソーシャルアクティビティ」ってなんだろ?と思ってたけど、

一昔前のボランティア活動みたいなことかな?

もう遠い昔となった12年ほど前に、観光協会の仕事が思ってたよりも暇すぎたのが幸い、

考える時間が山ほどあったのでその後一気にいろんな企画を立ち上げ関われた。でも個人の活動としてね。

「ソーシャルアクティビスト」=「出る杭」みたいに書かれてたサイトがあったけれども、

その当時は何人〜何十人に一気に輪が広がったので、打たれるよりも底上げできたかなと思っていた。

一方で生活のための仕事でもそのキャラを出そうとするとやっぱり「出る杭」に見えるのかね。

せっかく回復してきたのにまた叩かれそうになってるから、出す場所を他に見つけなきゃなー。

 

あるいは「ニュートラルな立場」が目指すところ。

気をつけないと12ハウスに追いやられがち。