発信をする時に
「うまく言語化できない」
と悩むこともあると思います。
言語化って、どうやるんだろう?
どうしたら、上手に思いを伝えられるかな?
そう思っている方に、
試していただきたい方法…
それは「説明する」です。
「言語化ができない」という
ご相談をされる方の多くは、
主観というか、
自分の思いをとても近いところから
見ているように感じます。
イメージとしては、
目から5㎝くらいしか離れていないところで
スマホを見ようとしている感じ。
近すぎてピントが合わないでしょう?
しかい目から離すとスマホだとわかるし、
いろいろな角度から
見ることができますよね?
気持ちや考えを伝えるときも、
うまくいかないときは
“自分”を客観的に見ることが大切です。
この「客観的に見る」をするために
「説明しよう」という意識が
とっても有効なのです。
何に対しての話題か?
言いたいことは何か?
どうしてそう思うのか?
まとめると、どういうことなのか?
こんな感じで、
「自分」という人間を
自分が誰かに紹介するような気持ちで説明すると、
言葉が出てきやすいものですよ。