これをやっていると見つからない
「考える」ということをやっていると、
やりたいことは見つかりません。
行動をするために、
どうするかな？と考えるのはOK
でも、「私のやりたいことって何だろう？」と
考えるのはオススメしません。
ノートに書くのも同様。
書き出すことで満足する方も
多いんですよねぇ･･･
この地球では、
『体感』に勝るものはないのです。
やってみないと分からないことは
たくさんあります。
自分のシュミレーション通りにならないこと、
たくさん経験してきたでしょう？
「やりたいことって何だろう？」と考えるより、
自分が気になることに
とりあえず飛び込んでみた方が
ずっと得るものは多いし、早いのです。
すぐ見つからないからおもしろい
やりたいことを見つけるって、
宝探しみたいなものなんですよ。
だから、いろいろ試して、
「なんか違うな･･･」というものを選り分け、
自分の「しっくりくる」という感覚を頼りに
コレ！というものを発掘するのです。
最初は上手くいかないんですよ。
“自分”の扱いも、ままならないから。
我慢することが当たり前だった人は、
自分の「しっりくる」という感覚が
分からないかも知れない。
完璧主義の人は、
「なんか違うな･･･」と感じても、
止め時が分からないかも知れない。
最初は、「あれれ？」と思うことの方が
多いでしょう。
でも、やりたいことを見つけるというのは、
この「なんか違うな･･･」というデータを
しっかり集めて、選り分けるということが、
とても大切なのです。
怖くて当然。失敗上等。
やってみたいと思うことは、
だいたいが未経験のものです。
ドキドキするし、
緊張するし、
怖いし･･･
尻込みするのは当然のこと。
うまくできなくて当たり前です。
「そうは言っても怖い」
「勇気がなくてできない」
「自信がなくてできない」
そんな言葉を言いたくなる人は、
ちょっと考えてみてください。
「そのままの自分でもいいの？」
「そのまま10年、20年たってもいいの？」
「失敗するデメリットってなに？」
「やらないメリットってなに？」
こう自問自答して、
それでも行動する気が起きないなら、
やめたらいいのではないかと思います。
少しでも自分の内側が
モヤモヤとくすぶるようなら、
その原因を知るために
やってみてもいいでしょう。
やる・やらないは自由ですが、
今まで「やらない」と選択し続けているなら
「やらないとどうなるか？」という結果は
すでに分かっているはず。
今回も同じ経験をしたいのか、
違う経験をしたいのか、
ご自分で考えてみるといいでしょう。
当たりをつけたいなら･･･
的を絞りたいのなら、
命占（生年月日を使う占い）はオススメです。
オススメなのですが、
使い方にコツがあります。
能力や傾向を知ったら、
それを意識して活用していく。
これがコツです。
結局、行動なんだけど。
でも「知る」ことと、
「やる」ことは、全くの別物なんですよ。
教えてもらった情報を
「本当か？」と試していく。
これがとっても大切なことなのです。
生きるって、
「急がば回れ」なことが多い
最近は、
・分かりやすく
・最短で
・これさえやれば
などという情報が多いですが、
人の生き方に関しては、
「自分でやってみて、検証する」が
一番話が早いように思います。
「知識に頼りすぎるな」ということです。
星でも龍神でも天使でも神さまでも
なんでもいいのですが、
人間が行動しないことには
次のサポートを差し出せません。
なんども言いますが、
『体感』に勝るものはないのが
地球という惑星です。
一生のうちで、
気力と体力が充実している時間なんて
それほど長くありません。
今世の自分に
何を経験させてあげたいですか？
