こんにちは🍀
今日は大アルカナの法王(司祭)についてお話します。
法王はナンバーとしては「5」のカードで生命の樹ですと②と④のパスに該当します。
「知恵を持って慈悲を施す」そんな意味を持ちます。
また、西洋占星術でいうと「牡牛座」に該当するカードです。
「牡牛座」とは?ですが、西洋占星術を学んだ方はご存知かもしれませんが、牡牛座は火、土、風、水でいう所の「土」のエレメントであり、不動宮といった性質を持つ星座です。
つまり、「地に足ついた堅実な性質をもつ星座」とも言えます。
1つ前の「皇帝」のカードで道を開拓していったものを地固めしていくのが法王ですね。
同じ神に仕える身である女教皇は
「神託を降ろす」タイプなのに対して法王は
「人々に寄り添って神の教えを通じて堅実なアドバイス」
をするタイプだと言えます。

【正位置】
・教育者
・人道的
・広い視点、視野を持つ
・寛容な心
・天と地を結ぶ直感、霊性を持つ
・地に足ついている
【逆位置】
・精神性が低い、支配的
・非人道的
・非現実的(グラウンディングができていない)
・独りよがり
・慎重さ、礼節を欠く
【反対の意味を持つカード】
・愚者
→常識を外れた振る舞い
・恋人
→個人的な信念
・ペンタクルの2
→臨機応変に対応する
【互いの意味を強めるカード】
・皇帝
→ルールに従う
・カップの3
→チームの一員として働く
・ペンタクルの8
→学ぶ
という解釈ができます⭐
法王のカードは基本的に「チーム、グループ」のような帰属的な、ルールを重んじる集団において教育者や専門家を意味します。リーディングでこのカードが出た時は、質問によって意味が異なりますが
「専門家、教育者のもとで学ぶ」
「自分が教える立場になっていく」
とも理解できます。
また、法王に対応する星座でもある牡牛座はなかなか自分を変える事が難しい性質を持ちます。
「変えたいと思っていても変えられない」
ため、このカードが出た時は要らなくなった慣習や思考、ルールなどに対して日々向き合う事も大切だとも取れます👍