湿気で身体が膨らんだ気がします
Marikaです




占いしてると仲間内で

「良い占い・悪い占い」

の基準について話が出たりします


私は占いとは
アドバイス
道しるべ
明るい希望
となるべきものだと思っています


「良い」占い・「悪い」占い
と言っている時点で
「良し悪し」に支配されているなぁ
と最近は言葉の見直しについて考えています

もちろん占い師の皆さんは、依頼者さまが
より良い未来の選択ができるように
最善をつくして鑑定していると思います

その中で
「良い」占い師・「悪い」占い師
という評判が出るのは
依頼者さまと占術者の相性
が大きく関係していると思います


どんなにキツイ言葉で言われても「良い」
どんな優しい言葉で言われても「悪い」
自分の欲しい言葉を的確にくれる占い師が
「1番良い」


と無意識のうちに自分好みの占術者を
選択していっているんだと思います

相性は
どんな事でも
物でも
人でも
大事なものなので
その
「合う・合わない」の感覚
はとても大事にした方が良いです


それを踏まえて
押し付けがましい
決めつける
恐ろしい言葉をそのまま伝える
など
依頼者さまの不安感、恐怖感を
煽るような占術者にはなりたくない
と常々思っています

とはいえ
まだまだ未熟者で
語彙力もフラッと出かけてしまいがち
なので上手く言葉を紡げないことがあります

そういう時は
とりあえず笑いを取りにいくスタイル
で誤魔化してます←誤魔化せてないやつですね

なにはともあれ
私も依頼者さまも笑顔で鑑定できる
そんな温かい占い師になれるよう
頑張っていこうと思います