何を書こうとしたのか
記事を書くボタンを押した瞬間忘れた
Marikaです




西洋占星術では星読みの時に
出生時間
出生場所
が必要だという占い師さんがほとんどだと思います

なぜかというと
時間によって星の場所が変わる
場所によって星の場所が変わる
からです


時間と場所がわからなくても
読み取ることはできます

星のアスペクトは時間や場所に左右されないので
そこからでも沢山の情報を読むことができます


けれど
出生時間と出生場所
これがわかると
「ハウス」
まで正確に読み取ることができます


太陽などの星
牡羊座などの星座
1〜12までのハウス

これらがわかると
より深く読み取ることができます


イベントなどの短い時間の鑑定では
そこまで深く読む時間がとれないので
時間や場所はわからなくても大丈夫だと思います

しっかりと時間をとって占ってもらう時は
きちんと知っておいた方が納得できる鑑定
をしてもらえるかと思います


出生時間がわからない人は

①自分の母子手帳を見つけて探す
②出生届から調べる
③臍の緒を保管していたら箱に記入されてる場合も

これで生まれた日時と場所
が正確にわかると思います

①と③はご両親が保管していてくれれば
一番簡単に調べられます

②に関しては
本籍地を管轄する法務局に保管されています
そこまで閲覧しに行くか郵送してもらえます
ただし
出生届の提出から30年間しか保管されません
まれに30年過ぎても残っていることもあるそうです


出生時間は
意外と親も忘れていたり
時間を勘違いしていたりするので
時間があれば自分で調べみると
面白いかもしれないです