いよいよ明日の朝、冥王星が山羊座から水瓶座へとうつります。
冥王星が山羊座にはいったのは、2008年1月。
そのあたりで何か、(たぶん大きな)変化がありましたか?
心境の変化、実際の出来事、どちらでも。
とくに仕事や社会的な在り方、親との関係性についてではないかなと思います。
そのころの出来事をきっかけにして、
ここまでの16年間とりくんできたことなどあるでしょうか。
そして今、何らかの成果や手ごたえなど感じているでしょうか。
今夜、そういったことをふりかえっておくのもいいかもしれませんね。
意識することで、これからへ向かうの心の基盤がよりしっかり整うんじゃないかな。
ノートに書きだすもよし、
心の中でふりかえるのもよし。
この16年間の体験で築き上げたもの、
身につけたものは、
これからの冥王星水瓶座時代を
あなたらしく生きるための”機能”として働いてくれるでしょうし
他の人の”機能”とつながって、いっそう自由にいろいろなことができるようになったりもするでしょう。
(しっくりの言葉を探してて”機能”が、今のところいい気がしたのですが。
どうかな。。)
山羊座では、既存の組織や社会のしくみの中で
適応できるように自身の個性や資質を、うまく使う/訓練する イメージ
水瓶座では、自分の個性や資質をのびのびと発揮しながら、
引き合う人たちとつながって社会的な活動をつくり出していくイメージ
ただし、山羊座をへての水瓶座なので。
個性や資質をのびのびと発揮するには、個人の感情にまかせて気ままにしている、というよりも、
社会的なニーズへの感受性はすでに持っている前提なんですね。
社会的なニーズへの感受性をもちつつも、
既存のルールや組織の壁をとっぱらって、
自在に資材や人脈やアイデアを組み合わせ未来の可能性を開いていこうとする。
それが水瓶座気質です。
(社会的なニーズへの感受性を通してあなたの個性や資質を表現していく
というのを”機能”と書いています。)
冥王星がつぎのサインである魚座に入るのは2043年3月
今手にしている”機能”を活用しつつ
たくさんの人や体験との出会いを楽しんでいきましょうね。
そうそう、2008年といえば、私は何をしていたかというと、、、
西洋占星術を学びはじめたときでしたよ。
すぐに仕事として意識しだしましたし。
思い出したらなるほど~!!!となりましたね。
西洋占星術を学び始めたのが出来事なんだけど、
テーマとしては、
「人はどうしたら幸せに生きれるのだろうか」だったんだと思います。
2007年あたりって人生どん底でしたからね笑
生きづらくてたまらなかった、
わたし自身が幸せになりたかった。
占星術をはじめ、仕事にしつつ
その後、タロット、フォーカシング、心理学、ユング派夢解き、身体の健康の土台作り、、、とさらに学んでは取り入れて
いまとても生きやすい、幸せを感じています。
そして、あのとき求めていたものを(まだまだ学びはつづきますが)
社会の中で役立てられるほどには身につけられたなぁと思えるんです、感慨深いなぁ。
偶然なんだけど
ちょうど明日、今までのスタイルから一歩進めた、
あらたな試みでのワークショップをはじめるのです、仲間とともに。
おもしろいなぁ。




月の満ち欠けは運気の呼吸のリズム
かるく意識すると変化を自然に受けいれていきやすいですよ
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