「独りひっそりビジネス」を
メンター松田幽玄さんから学び

マスターのひわまりさんから
「アルファソート」のパワーで

ゆる～くらく～に、生きている
有田かいらです

皆さん、こんにちは！

突然ですが、

「魚をもらうより、
魚の釣り方を教わった方がいい」

という話を聞いたことはありますか？

これは、昔の中国の偉い人が
言ったとされる、
とても有名な言葉（ことわざ）です。

今回は
この「魚と釣り方」の話を通して、
皆さんの未来をもっと豊かにするための、

とっても大切な考え方について
お話しします

将来のこと、友人や家族とのこと…

色々な場面で役に立つ考え方なので、
ぜひ参考にしてみてくださいね

もらうだけではダメ？
有名な「魚と釣り方」のお話

まずは、このことわざが
どんなお話なのか、簡単に紹介しますね

＊＊＊＊＊

あるところに、
とても貧しい村が2つありました

A村とB村です

旅人がA村へ行くと…

村人たちは

「お腹が空きました。
あなたの持っている魚を分けてください」

と言いました

旅人はかわいそうに思い、
魚をあげて村を去りました

旅人がB村へ行くと…

同じように村人たちは

「魚をください」

と言いました

しかし、旅人はこう言いました

「この魚は私が食べる分だから
あげられない。
でも、代わりに
魚の釣り方を教えてあげよう」

旅人は、
木の枝で釣り竿を、
動物の骨で釣り針を作る方法、
そして
糸やエサの使い方を丁寧に教えて、
村を去りました

1年後、旅人が再び村を訪れると…

A村は、
以前と何も変わらず貧しいままでした

「旅人さん、また魚をください！」

と村人たちは言いました。

魚をもらうことに慣れてしまい、
自分たちで食料を得る方法を
考えていなかったのです

B村は、
すっかり豊かになっていました

「旅人さん、
あの時はありがとうございました！
釣り方を教えてくれたおかげで、
もうお腹を空かすことはありません

釣った魚で、
お米や野菜も手に入れています
今日はお礼にごちそうさせてください！」

と村人たちは
笑顔で旅人を迎えました

＊＊＊＊＊

このお話、
皆さんはどう思いましたか？

「もらう」だけでは続かない？
自分で「できる」ことの大切さ

このお話が教えてくれるのは、

「一時的に助けてもらうだけでは、
根本的な解決にはならない」

ということです

A村の人たちは、
旅人から魚をもらって
その場は助かりましたが、

またすぐに
お腹が空いてしまいます

そして、
「誰か魚くれないかな…」と、
また他人を頼ることになります

もし誰も助けてくれなかったら、
生きていくことさえ
難しくなってしまうかもしれません

一方で、
B村の人たちは、釣り方という

「自分で魚を手に入れる方法（スキル）」
を学びました。

だから、

誰かに頼らなくても、
自分たちの力で食料を得て、
生活を豊かにすることができたのです

さらに、
旅人にお礼ができるほどになりました

これは、
お金に例えても同じです

一時的にお金をもらっても、
すぐになくなってしまいます

また
「誰かお金くれないかな…」と
考えてしまうかもしれません

でも、

お金の稼ぎ方や、
大切なお金の使い方（知識やスキル）を
学べば、

自分でお金を生み出し、
将来のために備えることができます

目先の楽を選ぶ（魚をもらう）
のではなく、

少し大変でも
将来のために頑張る
（釣り方を学ぶ）ことが、

長い目で見ると自分のためになる、
ということですね

でも、

「釣り方を学ぶ」だけじゃ、
うまくいかないことも…？

「なるほど、じゃあ
釣り方（スキルや知識）を学べば
いいんだね！」

そう思った人も多いかもしれません
確かにそれはとても大切です

でも、
実はここにもう一つ、
大事なポイントがあります

B村の人たちが、
釣り方を教わった後、
すぐに
毎日魚がたくさん釣れたでしょうか？

きっと、
最初は全然釣れなかったかもしれません

釣り竿が途中で折れてしまったり、
天気が悪くて釣りに行けなかったり、

他の村の人から

「そんなことしてないで、
魚をもらった方が楽なのに」と

馬鹿にされたりすることも
あったかもしれません

「あーあ、もう面倒くさいな…」

「やっぱり、誰かに
もらった方が楽だったかも…」

「自分には才能ないのかも…」

そんな風に、
心が折れそうになったり、
諦めたくなったりすることも、

きっとたくさんあったはずです

新しいことを学んだり、
何かに挑戦したりするときは、
楽しいことばかりではありません

うまくいかない時、
辛い時、悲しい時、
周りから何か言われて
嫌な気持ちになる時…

そういう「壁」に必ずぶつかります

本当に大切なのは
「心の支え」：壁を乗り越える力

ここで一番重要になってくるのが、

「辛い時にどうやって乗り越えるか」

ということです

ただ釣り方（技術）を教えるだけなら、
誰でもできるかもしれません

でも、本当に大切なのは、

うまくいかなくて落ち込んだ時、
どうやって自分を励ますか？

困難にぶつかった時、
どうやって諦めずに続けるか？

周りから何か言われても、
どうやって自分の気持ちを強く持つか？

といった、

「心の部分」をどう
サポートしていくか、

ということなんです

もし、B村の人たちの中に、

「大丈夫だよ、
最初はみんなうまくいかないさ！」

「竿が折れたなら、
もっと丈夫な竿を一緒に作ろう！」

「他の人が何を言っても、
私たちは正しいことをしているんだ
自信を持とう！」

と、
励まし合える仲間や、
相談できる人がいたら、

きっと
困難を乗り越えやすかったはずです

つまり、
技術や知識（ノウハウ）を
学ぶことと同じくらい、

心が折れそうな時に
支えてくれる存在や、

困難を乗り越えるための
心の持ち方（マインドセット）を

学ぶことが、
ものすごく大切なのです

あなたも変われる！
未来のために今できること

もし今、あなたが
「自分を変えたい」
「もっと成長したい」

と強く思っているなら、
必ず変わることができます

何か新しいことに
挑戦しようとすると、
時には

「そんなの無理だよ」
「やめた方がいいよ」

と言ってくる人がいるかもしれません

でも、
もしその人がいつも不満ばかり
言っているような人なら、

気にする必要はありません

あなたはあなたの
信じる道を進めばいいんです

そして、
何かを学ぶときは、
ただやり方だけを
教えてくれる人ではなく、

あなたの気持ちに寄り添い、
うまくいかない時や
つらい時にどうすればいいか、

一緒に考えてくれるような、
優しい人から学ぶことを
意識してみてください

（そういう人は、
きっと自分自身もたくさんの失敗や
辛い経験を
乗り越えてきた人だと思います）

人は、理屈だけでは動きません

嬉しい、楽しい、悔しい、悲しい…

そんな「感情」を大切にしながら、

困難を乗り越える強さを持つことが、

最終的に
あなたの人生を豊かにし、
幸せにつながっていくはずです

「魚をもらう」だけでなく、
「釣り方を学ぶ」

そして、
釣りがうまくいかない時も、
諦めずに続けるための
「心の強さ」を育てること

この考え方を、
これからの毎日に少しでも
活かしてもらえたら嬉しいです

応援しています！

ここまで読んでくださって
ありがとうございました。

あなたの大切な人生が
もっと良くなるように
こころより、お祈りします

最後に、

メンター松田幽玄さんの
「独りひっそりビジネス」の
マインドセットを学び
私の人生を好転させてきました

松田さんのマスターひまわりさんの教えは
世間の０．３％が理解できれば良いという
かなりズレている非常識な事ばかりです

ひまわりさんの波動「アルファソート」
については、コチラをご覧ください

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「魚をもらう人」と「釣り方を学ぶ人」あなたはどっち？ 未来を変えるための大切な考え方

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