初めて劇団四季「オペラ座の怪人」を見た感想!!

 

 

チューリップ赤前置きチューリップ赤

私は服飾学生です。この前学校の校外学習で連れられて行った劇団四季の「オペラ座の怪人」。もともと宝塚が好きでそこから舞台に魅了されていった私ですが、今回初めて劇団四季を見る機会に恵まれ、わくわくして観劇してきました!!!

そこで観劇後の課題として出された‘‘観劇レポート‘‘の感想文を先生に面白がられたのでブログにも載せてみようかなと思い始めました。

 

服飾学生なので観劇する際には舞台衣装にも注目すべきなのでしょうが、それどころじゃありません!!劇団四季に圧倒され、「オペラ座の怪人」の内容の深さに感動しました笑い泣き

 

舞台ファンの方からすれば、知っていることや突っ込みだらけのつたない文章だとは思いますが、ご覧になられてみてください_(._.)_

 

晴れ(以下感想文)

 私は映画「オペラ座の怪人」を最近見たので、内容や楽曲は知っていたのですが舞台だと全然違い没入感があり、最初のシャンデリアが動き出すところや、舞台転換、役者の立ち回、テンポよく曲に合わせて進んでいくストーリー、そしてすべてを包み込み、支配するかのような圧倒的な名曲たち、すべてが非現実的で物語を一緒に体験しているかのような、オペラ座のお客さんとしてお客様に見てもらえるような演出、構造で驚きました。私は舞台が好きなので、他の劇団の舞台を何回か見たことがあったのですが、劇団四季の圧倒的な違いはレベルの高さだなと思いました。

 役者さんたちのセリフは歌っていても歌詞がすべて聞き取れ、活舌がとても良く、言い方もお客様に伝わりやすいように誇張してある部分、説明的なところなどあり、芝居中の動きや立ち回りではどこを見たら良いか、キャラクターがどういう気持ちなのか、というのが伝わるようになっており(例えばラウルが初めてクリスティーヌに会いに来た時に、周りのバレエダンサーがみんなくるっと回って、チュチュの動きも相まってラウルのイケメンさを表現していた。)全体的にとてもお客様に易しい、伝わりやすいものだったことが衝撃でしたビックリマークびっくり

 曲については名曲ばかりで、キャラクターの気持ちや、山場への盛り上がり、それに伴い観客の気持ちやドキドキ感もリードするような大変重要な役割になっており、聞くと忘れられないようなメロディーばかりでした。また、同じメロディーラインを用いて違うキャラクターに歌わせたり、曲の活用も心情や複線、切なさ、変化などを表し、盛り上げる要素の大きな要因となっていました。特に、最初のサルのオルゴールが奏でていたのは、第2幕の最初のマスカレードのシーンの曲です。マスカレードのシーンは大変豪華で楽しく華やかな場面となっています。その仮面舞踏会の曲を最初と最後にサルのオルゴールで奏でることで、その時が過去のものとして伝わり、切なさ、儚さ、物語の変化を象徴している物だったと思います。私が一番好きな曲はドンファンの勝利のシーンでオペラ座の怪人とクリスティーヌの二人で歌う「The Point of No Return」です。後半の盛り上がりをリードする曲だと思うのですが、ドンファンの役を奪い演じているオペラ座の怪人が、ドンファンというキャラクターを借りて自分のクリスティーヌへの愛をうたっているようでした。ここではクリスティーヌは羊ちゃんの役を演じているので拒否はされません。クリスティーヌも違和感をもちつつも芝居は進んでいきます。この緊張感と、オペラ座の怪人のひと時でもクリスティーヌと近くで一緒に愛を歌い演じれたこと、そしてそれに重ねた自分の気持ちなど、曲に合わせて見ている側も感情が揺さぶられるようなシーンでした。そしてこのシーンがあったからこそのラストシーンがもう切なくて悲しくて最高でした恋の矢おねがい

 

オペラ座の怪人は何といっても曲が良い!! 

役者さんたちの実力はレベルがとても高く安定感があり、演出、舞台装置、衣装、構成、すべてが作品としてまとまっており、そして一番後ろのお客さんまで全ての人に分かるように伝わる仕組みがたくさんあり、役者と観客の全員で物語を完成させているようでした。全て完璧でしたキラキラ!!

(完)

 

 今考えたら没入感が凄く、場面展開も速いため1種のアトラクションのようだったな爆  笑

久しぶりの舞台観劇で興奮度Maxだったので熱量と勢いで書いた文章だったから先生にも伝わるか不安だったけど、伝わったみたいで一安心ほっこりあまり文章を書きなれていない私ですが好きな物や感想を伝える楽しさを知る事ができたきっかけになりました。また見に行きたい!!