韮崎アストロス フットボールクラブ -3ページ目

山梨県社会人1部リーグ 第6節の結果

山梨県社会人1部リーグ 第6節の結果となります。

7/14(日)

中央市農村公園多目的グラウンド

キックオフ 10:40~

山梨学院大学オリオンズ 3-5 韮崎アストロスFC




得点
15分 失点
37分 #10飯塚 アシスト#20山主
43分 #4猪股 アシスト#20山主
67分 失点
70分 #2畑川 アシスト#7千野
74分 #20山主 アシスト#4猪股
78分 #8長島アシスト#20山主
89分 失点



今節はリーグ戦、初開催の中央市農村公園多目的グラウンドにて行われました。立ち上がりから相手の縦に早い攻撃に対応しながら韮崎もディフェンスラインの背後を狙って攻めていきます。オリオンズの人数を掛けたカウンターを受けピンチが続きますが初先発のGK#1佐藤が決定機を止めてチームを盛り上げます。

韮崎もチャンスを決めれずに向かえた15分に左サイドに侵入されマイナス気味の折り返しに対してマークが甘くなった所を決められ失点してしまいました。

前節同様このままズルズルと悪い流れでいってしまうかと思われましたが、韮崎は#8長島を中心に徐々に自分達のペースを掴んでいきます。そして37分#20山主のCKから#10飯塚が頭で押し込み同点に、43分にも#20山主から#4猪股が決めて逆転に成功します。

前半を2-1とリードし後半へ進めます。

しかし後半67分一瞬の隙を突かれ同点とされてしまいます。

相手の前への勢いに押されながらも#17鈴木、#18渡辺、#19福井、#6佐野のディフェンスラインが身体を張りしっかりと対応します。

#10飯塚が球際の強さを生かしセカンドボールを回収し、#7千野、#20山主が展開していきます。両サイドの#4猪股、#2畑川も前への圧力を掛けて攻めていきます。

そして膠着状態が続いた70分。ゴール前の#7千野から#2畑川がエリア外から豪快にゴール突き刺し再度突き放します。勢いにのった韮崎は続く74分にも#4猪股のパスから#20山主が決めます。78分にも#20山主から#8長島が決めてさらに突き放します。

残り時間もチームとして声を掛け合い時間を進めます。

89分に失点してしまいますが、そのまま試合終了となり見事勝利となりました。

今節は人数もギリギリと少なく非常に苦しい戦いでしたが、前節の反省を生かしチームとしての戦い方、方向性・コンセプトの共有をしっかりと確認しました。自分達に今、出来る事、これからやる事を明確にし改善出来た事が良い結果となりました。

はっきりしない空模様の中、熱い声援・応援をありがとうございましたクローバー

山梨県社会人1部リーグ 第6節のお知らせ

山梨県社会人1部リーグ 第6節のお知らせとなります。

7/14(日)
中央市農村公園多目的グラウンド

キックオフ 10:40~

山梨学院大学オリオンズ 対 韮崎アストロスFC





中央市農村公園多目的グラウンドは初開催となります。

駐車場は充分なスペースがありますがゴミの持ち帰り等の観戦マナーにご注意下さいクローバー

山梨県社会人1部リーグ 第5節の結果

山梨県社会人1部リーグ 第5節の結果となります。

7/7(日)
初狩憩いの公園サッカー場

韮崎アストロスFC 1-1 USC nanaho

分 失点
90分+4 #4猪股 アシスト#20山主




前回に続いて初狩憩いの公園サッカー場にて開催されたこの日、朝から韮崎は曇り空でしたが初狩は雨が降っている中でのキックオフとなりました。

立ち上がりからボールを回しながら攻撃のスイッチを入れたい韮崎と高めのブロックを形成し奪ってから足の早い選手を上手く使い攻めるUSCの構図となります。

韮崎は#15渡辺、#16福井を中心にディフェンスラインでボールを回しますが、そこからの攻めが単調になりサイドの#18新海、#2畑川を経由して#6佐野、#4猪股のサイドハーフへの展開に時間を掛けてしまい#20山主、#8長島らがシュートまで持ち込んめません。

雨でスリッピーなグラウンド状態で中盤でのボールの奪われ方が悪いとUSCのショートカウンターの餌食となり危ない場面を作られます。前半はお互いに攻め所を探るような状態が続きます。

どちらかというと優勢に試合を進めていた韮崎でしたが43分USCに得点が生まれます。右サイドにボールを運ばれ韮崎の寄せが甘くなった所を見逃さずにカットインからクリーンシュートを決められてしまいす。

前半はそのまま終了しハーフタイムに修正をし後半に挑みますが、この日の韮崎はピリッとしません。相手がある程度引いた中で韮崎が中盤で#7千野、#10飯塚を軸にボールを保持していると一瞬の隙を見て人数を掛けて奪いにきます。

後半#8長島が怪我の為、途中交代となりエースを欠いた中での試合が続きます。

残り時間#2畑川をサイドハーフに上げ、#6佐野をボランチに#17鈴木を右サイドバックにし前えの圧力を掛けて得点を奪いにいきます。

なかなか得点が奪えずに苦しい時間帯が続いてチームの雰囲気が悪くなる中でもGK#21川村がコーチングの声を絶やさずに、相手カウンターのピンチをしっかりと対応しチームを鼓舞します。

このまま敗戦かと思われた90分+4のラストチャンスに#20山主が右サイドに流れ、ディフェンスとキーパーの間に絶妙なクロスを挙げ、飛び込んだ#4猪股が頭で合わせて土壇場で同点に追いつきます。

その後、相手がキックオフをし試合終了となりました。

土壇場で同点に追いついた事は評価出来ますが、試合の進め方・チームとしての戦い方等、修正する部分が多く課題が残る試合となりました。

もう一度チームとしての戦い方を徹底し次節に挑みたいと思います。

雨の中、足元が悪い天候でしたが、熱い声援・応援をありがとうございましたクローバー








姿勢良し