6月20日 曇りと雨と濃霧 最高気温23度
去年の梅雨時期は連日の雨で、湿度も、、ジーパンがカビだらけになるほど、、
異常に高く、水の中で暮らしてる様な気分でした。
今年の6月初旬は、相変わらず湿度は高いが
それほど雨が降る様子はなく、なんとなく空梅雨を思わせる天気。
その天気がガラッと変わったのが6月中旬からでした。
それでも、去年よりは雨は少ないような気もしますが、
今年は霧が深い事が大きな問題になってます。
去年も霧がかかる日はあり、、気温が
高い割には海水温が低い為、、と聞きましたが、今年は連日の濃霧。
八丈島空港ターミナル前 :羽田~八丈島は一日3便の飛行機が飛びますが、
3日連続で全便欠航です。
悪天候の為、飛行機が頻繁に欠航するのは、この島では
普通の話ですが、八丈島に来て2年、、3日連続の全便欠航は初めてでした。
空港の滑走路も、霧でほとんど見えません。 底土港のフェリー乗り場では、、
飛行機で帰る事を断念して、急きょ乗り換える人が殺到してました。
東京には夜9時頃到着するフェリーですが、完全に満席です。
中ノ郷地区のえこ・あぐりまーとで行われる光るキノコまつり
光るキノコ、、は、発光するキノコのこと。樫立の光るキノコの森、では
このキノコを観賞用に栽培してます。
アグリマートの施設長が、自宅で光るキノコを栽培しており、
その観察がお昼の予定でしたが、気温が低い為、キノコの発光が弱く、中止。
夜は光るキノコの森を散策する予定になってますが、17:00現在は滝のような
大雨。この時期に屋外のイベントは難しいかも知れません。
梅雨時期の八丈島は、飽和状態を越すように思える雨と湿度です。