八丈島に住み始めてから2年近くになりますが、
この島で暮らす為の必要な情報、について考えてみると
一番の情報源は現地に住む人です。一番ダイレクトで分りやすいが特徴。
特に求人関係では、、ハローワークのような仕事を斡旋する
機関がない八丈島で、、人からの情報は重宝します。
二番目の情報源は島の刊行物。一番正確なのが特徴です。
SOGOページは島の業者の広告と電話帳。
広報八丈は、月の初めに発行される八丈島の情報誌。島の行政、行事、
町のイベントや求人について掲載されてます。共に無料。
南海タイムズは、島で刊行されてる新聞で、毎週金曜日に発行されます。
島の出来事、広告や賃貸、仕事の募集が載っており、一部200円。
他社の新聞は、本土から空輸になるので、その日の新聞が
朝一に届きません。あるホテルでは新聞の到着が午後になってました。
三番目の情報源は、スーパーやカフェにある掲示板の広告。
日本のスーパーではあまり見かけませんが、離島ならではの情報源です。
娯楽情報や求人の広告もありますが、福祉・医療関係や
講演・講座の案内も見かけます。
意外と情報幅が広いのが特徴です。