火口に降りてくコース、、八丈富士 | 住み地:八丈島編

住み地:八丈島編

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その第一弾が伊豆諸島の八丈島。


第二弾がタイを中心に各地を紹介するブログ、滞在地:"Bangkok"バンコク編 http://ameblo.jp/astoriany11103/


八丈富士の火口は直径約500メートル深さ約70メートル



火口に到着すると、すぐ道案内の石標あります。


頂上碑へ向かう方向と、火口へ降りる路を

示してくれてるので、どこから降りるかは すぐ分りますが、、

ホントに降りて行けるのか、、と躊躇したくなる様な、草木で覆われた小路です。

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それでも5分ほど掻き分けながら降りていくと、なんとか底に到達できます。


資料によって、火口の深さを

示す数字がちがい、50mと書かれている物もあれば、

70mと書かれている物もありますが、それ程距離を感じませんでした。

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火口の底から淵を見上げると、連なった山々に囲まれてる様な景色です。



火口から降りると、また石標があります。


ここで路が二手に分かれるので、もう一度コースを選択する事になります。

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一つは浅間神社(せんげんじんじゃ)へ行く道。


木花咲耶姫(コノハナノサクヤヒメ)を祀る、火口の中にある神社です。



もう一つは中央火口丘に行く道。石案内によると、神社まで

徒歩10分。火口丘まで徒歩20分となってます。



選択肢がたくさんある八丈富士登山です。


火口に到着した後は、、

すぐまた1280段を降りて帰るもよし、お鉢めぐりをするもよし、

火口の底に下りて神社を参拝するもよし、中央火口丘まで足を延ばすもよし。


体力・気力・時間・好みで選択できます。