2年前に娘を産んだ広尾にある日本赤十字社医療センター。

当時はまだ無痛分娩はやっていなくて、担当してくれた助産師さんから実はもうすぐ日赤でも無痛分娩スタートするんですと聞いて、次は絶対に無痛にすると決めていました。

 

そして念願の2人目。

病院を変えるつもりはなかったので今回も日赤にお世話になることに。事前に情報収集すべく、ブログやTwitter・インスタで調べまくったのですが日赤での無痛分娩の情報が本当になかった。。情報がなさすぎて迷っている方もいるかなと思ったので、無痛の条件や分娩の流れなど簡単に書いていきます。(2023.2時点)

 

 

無痛分娩が可能な条件

・初産婦さん、経産婦さんは不問。ただし初産婦さんは陣痛がついてから無痛分娩開始。経産婦さんは誘発剤を使用しての計画分娩が可能。

・事前に麻酔科の受診が必要。

・無痛分娩の対応ができるのは平日日中のみ(初産婦さんは陣痛次第で対応不可の可能性あり)

 

私は経産婦のため計画分娩を希望し、分娩予定日の前日に入院となりました。ちなみに分娩日の決め方ですが、健診での子宮口の開きや柔らかさで先生が判断します。私は36週で1センチ程度、39週でどうしても産みたくて(保育園関係で月初生まれを避けたかった…)先生に希望を伝えたところ「まぁ経産婦だし大丈夫か!」とのことでどうにか月末にしてもらうことができました。なので分娩予定日が決まったのは結構ギリギリ。

 

前日入院の流れ

13時に病院へ

5階の産科に着くとまずは血圧・体重測定

別室(個室)に案内されPCR検査、採尿してしばらく待機

入院する部屋に移動(この時点でまだPCR結果は出ておらず。別室待機の意味とは)

NST開始、その他病室案内や今後のスケジュール説明

シャワーの予約を助産師さんがとってくれるので夕方シャワーへ(産後OKが出るまでの最後の入浴)

呼び出しが掛かり次第、内診。開き具合によりバルーン挿入

18時お夕食(この後は絶食、水お茶スポドリはOK)

22時就寝

 

 

ざっとこんな感じ。



このお腹もすでに懐かしいな〜


 

 

出産について書きたいこといっぱいあるのにすでに育児に追われてなかなかPCが開けない!!2人育児楽しいけど授乳明けの朝がつらい。。しかも娘は朝が早い。。

 

次回は分娩当日のことを書きます!