眉のデザインってどうやって決めるの？あなたに合わせたオーダーメイド眉の作り方
こんにちは、福永です。
今日はどのように眉のデザインをしているのかをお話しします。
アートメイクのデザイン・デッサンをするとき「その方に合わせて・・・」とは簡単に言いますが、デザインは実に奥が深く、こだわりがいっぱい詰まっております。
まずはカウンセリングで普段どのようなメイクをしているのを拝見し、
「お悩み」や「どのようにしたいのか（どのようになりたいのか）」をヒアリングします。
骨格・筋肉・輪郭・髪型・年齢・職業・表情クセ・ファッション・趣味・雰囲気・生活スタイル・・・
様々な事を参考にお似合いになる眉を導き出していきます。
その中でやはり１番大事なのは
「自分がどうしたいか」です。
「私はこうなりた～い！」というのがあれば、ぜひ教えてくださいね。
美しい眉の答えはひとつではありません。
あなただけのオーダーメイドの眉をおつくり致します。
アートメイクは知らなかった自身の魅力を発見するチャンスですよ。
カウンセリングを大切にしています
アートメイクを初めてされる方はリタッチの方も、初めて行く場所では不安が大きいかと思います。
カウンセリングのみでもいいですよ～と言われても
「痛くないのかな・・・」
「気にいったデザインになるのだろうか・・・」
「失敗したらどうしよう・・・」
と不安は消えないですよね。
その気持ち、よ～～くわかります。
アートメイクは薄くなることはあっても完全に元の肌に戻すことはできません。
不安なのはあたり前ですよん(*^^*)
当院のアートメイクはお客様がご納得して施術を受られるようにカウンセリングに多く時間をとっております。
何回でもデッサンを細かく修正いたしますし、どんなささいな質問でも時間をかけてご説明します。
お客様との信頼関係があってこその施術だと思っております。
どうぞ私福永が信頼できる人間か逢いに来て下さい(笑)
カウセリング １０５０円（医師の診察代として）
スキンテスト ３１５０円
【施術者紹介】看護師 福永よう子の紹介＆ご挨拶
【施術者紹介】
福永よう子：アートメイクアーティストであり看護師。 正看護師免許保有。２児の母。
看護師を志したのは社会人数年目の２０代半ば。それまでは看護師以外のコメディカルスタッフとして美容医療に従事。この職場での経験が転機となり、看護学校への入学を決意することとなる。
その後、看護学校への入学を果たし、厳しい実習・国家試験を乗り越え正看護師免許を取得。
卒業後は某大手病院にて勤務。その後結婚・出産を経験しながら仕事を続け、様々な診療科目を経験していく。夜勤などの不規則な生活や育児の大変さに追われ、汗などですぐに崩れてしまうメイクにストレスを感じ、アートメイクを初体験する。
自らがお客様としてアートメイクをしたこの時は、まだ自分がアートメイクのお仕事をまさかするとは思ってもおりませんでした。ただ、この時の感動は今でも忘れることができません。
メイクの時間短縮もかなり短縮され、常に美しい眉があことに感動し、時間的余裕や、コンプレックスからの解放、自分自身へ自信ももてるようになってきたのです。
そんな中、再び美容医療に携わることに。美容外科、皮膚科。形成外科を経験する中で、アートメイクの失敗、トラブル、除去を希望する患者などをたくさん目にして参りました。
本来は綺麗になりたくて行うアートメイク。しかし一歩間違えてしまうと大変な事になってしまう現状に、どうしたらそうなるのか、どうしたらそうならないかを考えているうちに「衛生的で」「皮膚に負担のない」そして「痛みのない」アートメイクを自分の手で行いたいと思うようになりました。
従来のアートメイクを習得後、より高い技術とデザイ力を身につけるべく技術を学ぶ。（ディプロマ修得）
現在も、よりナチュラルでお肌に負担の無いアートメイクを研究し、自己研鑽の毎日です 。