スクールウォーズ~その②
以前にもちょっとだけ書きましたが、現在、我が地域ではドラマ『スクールウォーズ』が再放送中です。
ちなみに知らない方の為に紹介しますと、ドラマ『スクールウォーズ』は1984年に放送された青春学園ドラマです。
泣き虫先生と呼ばれた元ラグビーオールジャパン代表の教師が、荒れ果てた学校に赴任し、無名の落ちこぼれ集団だったチームを数年で全国優勝に導くお話。
しかしラグビーだけでなく、不良少年たちに真っ正面からぶつかって更正させる姿や、教育のありかたなどに苦悩する姿も描かれていて、それらが全てこのドラマの見所になっています。
現在では考えられない校内暴力など、当時の教育現場での世相を上手く表している名作ですね。
その全26話からなる『スクールウォーズ』の中で一番有名なシーンが、名門校とのラグビー県大会予選を描いた第八話の控え室でのシーンではないかと思います。






109対0とボロ負けしたにも関わらずジャージが汚れていないばかりか、生徒達からはやる気も情けなさも、勝負師としては絶対にもっていなくてはならない悔しさ、危機感すら抱かない生徒達に対して滝沢先生が言い聞かせるシーン。




「お前らがやったことは裏切りだ。」
「毎朝早く起きてご飯を作ってくれたお母さんたち。」
「汚れたジャージを毎日洗ってくれたマネージャー。」
「仕事を休んでまで応援に駆けつけてくれた人々」
「そういう影で支えてくれた大勢の人たちの信頼を、お前らは全力で踏みにじったんだ!」
泣きながら説く先生の情熱や気持ちが伝わって、自分たちが今までどれだけ適当に練習して試合をしてきたかを思いしり、徐々に今日の109対0という結果を恥じてきた生徒たち。


「俺は今からお前達を殴る。殴られた痛みなど3日で消える。だが、今日の悔しさだけは絶対に忘れるなよ!」
そう言って、部員全員に愛のムチを入れる先生。
『これは暴力ではない。もし暴力だと呼ぶものがあれば出るところへ出ても良い。』
↑このナレーションだけでもテンションが上がります。
現在ではこういった教育方針は廃れていますけど、やはり愛を持って子供達に対当しないと分からないことも沢山あると思いますよ。
とは言っても、これは私のような昔の人間だからこういうドラマの内容が響くのであって、今の若い世代の人たちには全く意味が分からないことかも知れませんが…。

↑愛を持って接したのにこの仕打ち…( ;∀;)














