其の十九
こんばんは、TOMOHIKOです
【其の十九】
咄嗟(とっさ)とは
極わずかな時間の事を言い
その極わずかな間の判断力を咄嗟の判断と言います
武道において
合気道における演武
柔道での乱取や試合
空手や打撃系武道での組手や試合では
最重要視される技術です
これには
相手が何をし、それに対しどう対処するなどという決まり事がなく
その一瞬、一瞬の判断を即座に行う事が求められます
私達の日々生活している中には
これを要求される瞬間がいくつも潜んでいます
突然の質問や、思いも寄らぬ人や物に出会ったりなど
あまりオススメ出来ませんが
人によっては、言い訳を考えたりするんじゃないでしょうか?
即座に判断し対応する
普段の仕事やプライベートでも
この咄嗟はとにかく役に立つ事でしょう
またこの技術は
考えて出来るものではなく
身につけようと思って付けられるものでもありません
これをマスターする一番の近道とすれば
物事に慣れる事でしょう
それは、生活、趣味、友達、会話、仕事
とにかくあなたが関わるすべての物事です
慣れは自信につながり
その自信が相手を心配させない良い判断となり
そこに心の余裕が生まれる
これが咄嗟への一番の近道でないかと
ちなみに、最近ハヤリの根拠のない余裕とは違いますよ!!
引込思案な人もこの咄嗟の行動(言動)を見せれば
周囲からの見る目も変化する事でしょう
咄嗟のすばらしい判断力を是非身につけて下さい
相手が驚嘆する顔みたくありませんか?
其の十八
こんばんは、TOMOHIKOです
【其の十八】
五感とは
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五つの感覚
これらの感覚によって外界の状態を認識する事を言いますが
武道においてこれは最大限発揮するでしょう
視覚は相手の動きを見極め
間合を保ち攻撃の駆け引きをし
聴覚は相手の動きを音で察知し
次ぎの一手を聞きわける
嗅覚は相手の動きを匂いで嗅ぎ分け
相手の状況を嗅ぎつけ
味覚は日々
自分の身体を作る為に役立ち
触覚は相手の動きを
触れながら力の加減で感じ取る
その感覚が相手より優れていれば
勝敗では勝ちとなる事でしょう
このように五感を武に活かすことも良いのですが
まずはこの五感を味わえる事に感謝してもらいたい
人の力とは未知なるもので一つが欠けていれば
他のものがそれを補う事もあるようです
能力は研ぎ澄ませ成長させてこそ意味がある
おごれてはそれまで、常に前進あるのみです
今のあなたの五感がどれだけ恵まれたものかを
今一度、再確認した上で
物事に打ちこんでもらいたいものです
余談ですが
人によっては第六感を持ち備えている人もいるそうです
私は、産まれながらにもらった五感という財産に感謝しつつ
それを研ぎ澄ます事に一生懸命なんですがね
