日本オーガニックコスメ協会監修により、 JOCA基準 に基づいた本物のオーガニックコスメを集結した「ジャパン・オーガニックコスメ」が３月１６日発売されました
日本は天然由来のオーガニックコスメの宝庫なのに、オーガニックの基準は西洋に委ねてるんですね。その基準があまりにゆるく、世界一厳しい基準で推奨しているのがこの一冊です
皆様、どうぞよろしくお願いいたします
色んな味噌のつくり方があるかと思いますが、わたしなりの味噌づくり教室をやっていました
４年位前、味噌屋さんに作り方聞いてつくってみたら表面だけはどうしても若干はかびちゃいました
その時、こうしたらかびないのでは、なのと、味噌玉作るのは当たり前と云われていますがその必要は無いのでは？と思って去年２月に仕込み、先日完成したのは全くかびていなく、とてもおいしかったので、その手法を手短にご案内しました
手前味噌ですが、去年仕込んだ物をみそ汁にして味見した皆さん一同「これはおいしい」と・・・
また、一般的には完成したらビニール容器に移して要冷蔵と云われていますが、常温でそのままさらに発酵させてみたら深みが増して２年熟成させた豆味噌のような奥深さになります
味噌をつくるのに寒仕込みがいいとされる理由は、スターターは、低温からゆっくり発酵させたほうがおいしくなるのと、寒い時期は雑菌が少ないから
ちなみに、味噌（本物の）にO１５７とかの病原菌を混入しても、数時間後には激減し、熟成の中でいなくなってしまうみたいですね
わたしも愛用していますが、こちらの塩は安くて安心、甘みがあっておすすめですよ
わたしのウイルス対策
・梅干しや梅酢（梅干しを作った時に梅から出る梅のエキス）を
本物の梅干しはウイルスが苦手みたいですね。人込みんとこ行ったら梅酢を水で薄めたものを口内にスプレー、帰ったら希釈梅酢でうがい
・免疫を高める野生のものを摂り入れる
勝手に生えてくる野生のものは強い。都会生活で手っ取り早いのは薬草植物を摂り入れる事。例えば薬草茶
・まこも枕
「まこも」は縄文時代には主食として食べられていたそうで
およそ3億年前から現在と同じ姿のままで生育していることから
生命力が強く、古代の霊草といわれる所以
「古事記」や「日本書紀」にもその名が登場しており
神事、仏事に使われることから「神の草」ともいわれています
お釈迦様は病人を「まこも」の葉の上に寝かせ病気を治したとか
出雲大社のしめ縄に「まこも」の葉が使われているなど
たくさんの逸話や実例があります
その最大の特性は「浄化」作用
びわ湖などでは環境浄化にのために
水辺に「まこも」を植えているそうです
農薬・化学物質や重金属などを「まこも」が吸収し
自分で分解してしまうのだそうです
ひとの体内では
血液をきれいにしたり、血圧をコントロールしたり
腸内細菌を活発化させるなど
さまざまな働きをしてくれるようです
また「まこも」を部屋に置いておくだけで
その場を浄化（イヤシロチ化）するチカラもあるとか・・
お肌には１００％ノンケミカルなもので、カラダを守ってくれる常在菌も大切に
料理も楽しく作って感謝していただきましょう
