こんにちは
星香です。
立春を過ぎてから、「なぜかとても疲れている」「気持ちがついてこない」という声を、最近とても多く聞きます。
土用は過ぎ去ったはずなのに、元気が出ない。前向きになれない。
そんな自分を見て、「私、怠けているのかな」と不安になる方もいらっしゃるようです。
先週の立春明けのブログでもお話ししたばかりですが、実は、それはとても自然なことなんです。
立春は“切り替わりの合図”ではありますが、同時に、身体と心が一気に調整を始める時期でもあります。
冬のあいだ張りつめていたものが、ゆるみ始める。
だからこそ、どっと疲れが出やすいのです。
とくに、まじめで責任感の強い方ほど、気づかないうちに頑張り続けてしまいます。
寒さの中で、年度末を意識しながら、日常を回し、人に気を配り、自分のことは後回し。
立春を過ぎた今、その「後回しにしてきた疲れ」が、ようやく表に出てきただけなのです。
この時期に大切なのは、「元気を出そう」とすることではありません。
まずは、疲れている自分を否定しないこと。「今は回復期なんだな」と認めてあげることです。
春の芽がすぐに地上に出ないように、エネルギーも、いまは内側で整えられている最中なのだと思ってください。
無理に予定を詰めなくていいです。
無理に答えを出さなくていいです。
今日は早く休む、温かい飲み物を飲む、誰とも比べない。それだけで十分な日もあります。
星の流れを見ていても、今週は軽く動かすという準備の段階。
なので、今はいったん「立ち止まること」が悪い時期ではありません。
むしろ、ここでしっかり休めた人ほど、この先の春から夏にかけて、自然に歩き出せます。
どうか今は、自分を立て直している途中だと思ってください。
あなたは遅れていません。止まってもいません。
ちゃんと、次の季節へ向かっています![]()
今日は少しだけ、肩の力を抜いて深呼吸ひとつでいいので、自分にやさしい時間をあげてくださいね。
星香
