ポケモンGO
いまでもやってるひとを見ます。
スマホで写真を撮るようにいろんなところに向けるとポケモンが写るのでモンスターボールを投げて捕まえるソシャゲ(?)ですね。
(ソシャゲの定義がよく分からんのですが)
ポケモンGOがリリースされた次の日の朝礼で「やるのはかまいませんが、十分に注意してやって下さいと言われました」
え?会社が1つのゲームに注意を促すほど人気なの?とゲームをしないぼくは思いました。
ぼくもインストールしてみました。
スタート画面をタップするとスマホがおちます。
当時、ぼくは時代遅れも時代遅れのiPhone4Sの16GBを使っていたので動作環境の問題か容量の問題か分かりませんがポケモンGOをプレイすることはできませんでした(笑)
IPhoneは壊れたら買い換えていたので新しいシリーズが出てもいまつかってるiPhoneが動くのであれば買い換えなかったですね。
まあどうしてもやりたかった訳では無いのでポケモンGOのために買い換える気はありませんでした。
しかし、まわりはもうやってない人を探すのが大変なぐらいみんなやってました。
どハマリしてました。
昼休みともなればみんなスマホを見ながら廊下を歩いてました。
同期もそうですが40代の係長や所長、5.60代の役員のかたがたまでみんなスマホを見ながら下を向いて廊下を歩いてました。
写真を撮りたいレベルでした(笑)
5.60代の役職を持ったかたといえばもう大企業の幹部だったり重役ですよね。
そのかたがたまでどハマリするとか自分には信じられない光景でした。
その中には「30超えてまで まで週刊少年ジャンプや週刊少年マガジンを読んでないで、新聞でも読め!」と日々言ってるかたもいました。
もうここまでくると社会現象ですよね。
そりゃポケモンGOにハマって徒歩で高速道路に入る人や運転中にやっていて警察車両に追突するひとぐらい出てもおかしくないなと思いました。
それでもやってない(できない)ぼくは
「ポケモンGOやってないの?ありえない!サラリーマンやってる場合じゃないでしょ!」
とポケモンGOハラスメントを受けました(笑)