前回のブログの最後に会社を辞めた理由は
パワハラだと書きました。
今回はその続きです。
パワハラしてきたのは事務のA(男性・50代)
毎日毎日、ネチネチネチネチことあるごとに
細かいことを指摘してきて
社用メールで送ってきて
すぐ役員に報告してました。
まあ役員のひともパワハラ事務に呆れてたので
役員のひとに怒られることはなかったですが
パワハラを受ける度に
ぼくは嫌になってきました。
そいつは毎日ゆっくり出社して
誰でもできるような作業を
PCでカタカタカタやって
定時で帰る。
いくらでも替えがきくなとおもってました。
パワハラをしてきたやつ以外の事務職のかたは
とても親切で良い人でした。
退職するときに
支店のトップのかたと
ぼくのいた部署で1番偉いかたと
事務の1番偉いかたと
ぼくとで
4者面談をしました。
たまたま事務の1番偉いかたが
出張で不在だったので
パワハラしてきたAが代わりに面談に
いました。
ぼくはパワハラされたことをすべて話して
日付けと時間、内容をメモしたノートと
音声を録音したボイスレコーダー、
個人的に送ってきたメールを
印刷したものを出しました。
Aは焦りに焦って
言い訳をしまくっていましたが
証拠がない言い訳に聞く耳を持つ人はおらず
処分はあとで決めると言われてました。
結局、自分の受け持ってる仕事が
すべて終わってたので引き継ぎもなく
その日が最後の出社日となりました。
その日のうちに退職に必要な書類をすべて書き、
荷物をまとめました。
その後は有給消化という形になりました。
1年目なのにその日の夜、
同じ部署の人達やほかの部署で
仲の良かった人達が送別会をしてくれたのは
とても嬉しかったです。
終わったのは朝でしたが(笑)
これが初めて入った会社をやめた理由です。
パワハラをしたAはその年の忘年会で
ほかの社員にネチネチ主観的な説教をして
支店のトップのかたに怒鳴られたそうです。
そして、パワハラが関係してるかは
分かりませんが
翌年の4月から九州の子会社に
出向となったそうです。
周りには左遷だと噂されたそうです。
当時の先輩がメールで教えてくれました。