やっほーゥ。

早急に2度目アップ。


 今日経ビジネス読んでたんだけど、一つ発見した記事をご紹介ー。


 日本IBM専務の内永ゆか子さんの記事で、


「理科系の女」を増やそう

・・・・・・・は、はぁ・・・理科系・・。



 あっきいは思いっきり文系ですが。



 経済協力開発機構(OECD)によると、日本の理科系大卒者に占める女性の比率は14.4%で、加盟30カ国中最低の水準にある。

 米国や欧州諸国も20~30%で、世界的にみても理科系の女性は多いとは言えないが、とりわけ日本が少ないのは、「数学や物理を学ぶのは女らしくない」ととらえる風潮が社会に根強くあるからだろう。


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記事抜粋ね。




 内永さんは男子禁制の夏季講習会を行っているらしい。

パソコンを一人で組み立てたり、風船を月まで飛ばす方法をみんなで考えたりするんだってー。


 その講習会には男子禁制。中高生を対象としているみたい。

異性を意識し始める年頃なので、女の子たちが「女性はかくあるべし」という価値観にとらわれ、男性に甘えてしまう面もあるだろう。

 事実女子だけの方が、何事にも主体的に取り組む姿勢が強くなる。



 っつーか、女性だけの天下になっちまう?(0-0;


 この方が言うには、女性の方がむしろ理系の職種が良いみたいなんだって。

あっきいこれから就活したとして、理系・・・・・・・・・・ムリ。




 女性を活用したいという日本企業の意欲は、以前より格段に高まっているそうな。

本気で女性を生かしたいと考えている企業トップが期待しているのは「女性らしい視点」などというよりも、その個人の能力であり、個性なんだって。



 外国人や女性など、従来の企業社会ではマイノリティーに属していた人材が閉塞を打ち破る。

日本企業の経営者の多くはそう考え始めている。



 んー確かにこれからは女性進出の次代とか女性経営者増えてきているけど、

上記のような考え方であるならば、逆に男というもの女というものがいらないんじゃない?


 男女云々よりも人「個性」が重要となれば、男性、女性という区別はいらないと思われますが。極端に言えば。

 でも、あっきいはそう思うのですが。



 女性らしい観点も大事だと思うんだけど、甘いのかな?


 ちょっとこの記事には私的には疑問