土曜日に岡本太郎展へ行ってきた。


私ら世代にしてみれば岡本太郎=万博の太陽の塔であるが、今回の展示テーマが「対決」。


芸術家として「ピカソとの対決」、芸術とは?という観点から「きれいな芸術との対決」、


そして、芸術をもっと身近にということで「消費社会との対決」と岡本太郎が芸術家として


進化していく姿がよく感じられる展覧会だった。


驚きの部分では、あの大阪万博のテーマ展示を開催わずか3年前にオファーされ、


あそこまで完成させたこと。


太陽の塔はあのオブジェ以外にも中でも過去・現在・未来をテーマにした展示が


あり、そのパワーには圧倒される。


閉幕が5月8日の日曜と時間はありませんが、お時間のある方はぜひ足を運んでください。


ちなみに美術館外に設置されているガチャガチャは行列必死です。



ネットカフェオーナーのつぶやき


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