ジャンくんとポンちゃんはすっかりパパとママという人間に慣れて、もうまるで自分が人間だと感じて・・・いないと思います。
ふとした瞬間にそれは感じるのですが、完全に信頼して身を委ねるときもあるし、理解できなくて逃げてしまうこともあります。
この2匹は生まれた時から人間と一緒ではなく、大人になってから我が家に来たので無理もありません。
いつかは100%信頼して同じ種として感じて欲しいです。
朝の散歩から帰ってきたパパとママはジャンくんとポンちゃんをナデナデして可愛がります。
2匹は喜んでご飯を食べてトイレに行きます。
ジャンくんが先でポンちゃんはそれに続きます。
そういえば11月のイベントってないよねぇ、何かやりたいね。
毎年毎年この時期には100円ショップで小物を買ったり、親切な友人からもらったりしてハロウィングッズが沢山集まってきました。
渋谷では路上のハロウィンが禁止になり、全体的に盛り上がりに欠けているようですが、我が家は少しずつ派手に豪華に?なってきています。
ちょっと怖くて可愛いテイストはデザイン事務所ASTA向けでいいと思いますが、本当に好みのものにするにはまだ何年もかかるかな?
ところでハロウィンの意味がいまだに正確には捉えられない。
気温の変化で猫も人間も行動のパターンが変わります。
ジャンくんは部屋のカーペットの上でゴロンゴロンと寝返りを打つ。
そんな姿を見せられちゃったら撫でるしかないでしょう。
猫と人との距離も縮まって可愛い姿を見られて嬉しいです。
外はすっかり秋の様相でススキがさわさわ風に靡いてます。
ジャンくんとポンちゃんも家の中だけの生活だけど季節感は感じてるかな?
これから寒くなってくるので家の中を暖かくなるように模様替えだね。
暖房器具なんかも出すタイミングが大事だね。
ジャンくんをナデナデしたら後でポンちゃんもナデナデする。
ポンちゃんをブラッシングしたらジャンくんもブラッシング。
できるだけ平等に寂しい思いをさせないように可愛がる方針です。
この2匹はいい子達です。
パパとママはもうクリスマスの合唱練習に入っています。
原宿の教会で歌うために今回はアヴェ・ヴェルム・コルプスという讃美歌を歌いますがこれは難しい曲です。
ジャンくんとポンちゃんにも聞かせてあげましょう。
なんかいい感じに見えるね。
シャーシャー行って凶暴だった頃から色々なことを克服して人を信頼するようになったジャンくんが、まだ今でも苦手なことの中に爪切りがあります。
過去に色々な爪切りを試して今では切符切り(今時の人には通じないね)形のものに落ち着きました。
ここまでに何度もチャレンジしていますのでこの爪切りを手に持っただけで逃げる。
まるで爪なんか切らないようなそぶりでジャンくんを抱き寄せておいて、死角からそーっと近づけて「ヤル」のです。
ジャンくんはよく喋る猫なんです。
場面場面でそのニュアンスはさまざまで、甘えているのか何かを求めているのか、ちょっとイラッとしているのかはわかります。
が、人間の言葉にはなっていない。
もうちょっとなんだけどなぁ。
ジャンくんのシャムトラ柄は10年ちょっと前には珍しい柄で、猫種を聞かれたものでした。
今ではよく見かけるミックスになったのは不思議なことです。
我が家の猫が一番可愛いと思い込む病気のパパとママは、ジャンくんもポンちゃんも綺麗な猫だなぁと思っています。
目の大きさや形も抜群で、性格もいいし‥‥、やっぱり手前味噌かもね?