入居者募集中〜またベビ待ちします〜 -44ページ目

深呼吸をしよう

術後のいたいいたいフィーバーだった時に何度も言ってもらった
「ゆっくり深呼吸して」
今も心の中で繰り返してます。

4日経って、少しは落ち着いたのかな。
涙がこぼれる回数が少なくなってきたよ。
でもね。おなかが痛くなると、一緒にポロポロ溢れてきてしまう。
不思議だね。
体はもとに戻ろうと頑張っているのに、置いていかれそう。


木曜日からまたお仕事復活させる予定。
仕事、出来るのかな。
体は動くけど、あんなに子供や妊婦さんの多い場所。
コマーシャルとかニュースでも避けてしまうのに、わたし大丈夫なのかな。
笑顔で手を振れる自信がない。
しばらく、無理しなきゃいけないのかな。
なんて考えたりもする。
仕事はすきなんだけど、向き合えないのが辛そうだ。
やってみなきゃわからないからこわいな…
涙だけ、溢れないようにしなきゃな。


一昨日、ちっちゃいブーケを買ってきたよ。
淡いピンクと黄色いお花、青々とちからいっぱいの葉っぱのブーケ
ねこさんがかじっちゃうからテーブルに置いておけなかったけど
おうちの中で一番たくさん通る場所に飾った。
なんだか少しおうちの中が和らいだ気がする。
お花も呼吸してるんだ。


時計の針よりもずいぶん歩みはゆっくりだけど
少しずつ歩いていくからね。


少し疲れたら、また深呼吸して
ふぅっと小さな風を起こそう。


もうすぐ朝だね
眠れるかな。


目を閉じて、深呼吸…

うまく書けるかな…

手術を決めた翌日。
6月10日がちいさなちいさなイヴちゃんとお別れの日。

姿は見ることはなかったけど
前日のエコーでまんまるかわいいいのちを見せてくれたもんね。
ありがとう。


そして、前回の記事読んでメールやメッセージくれた方、ありがとう。
心細かったから、ほんとに心に染みたよ。
ゆっくりお返事させてもらいますね。



さて、ここから手術当日のことを残しておこうと思うので
読みたくない方は引き返してくださいね。









手術前夜。
横になってはいたものの、眠れたのは家を出る1時間前のちょっとだけ。
いろんなこと考えたな。
頑張らなきゃって思ったり、でも涙が溢れて止まらなかったり。
遅くにお母さんからメールが来た。
心拍確認までは…って報告はしてなかったから、残念な報告になってしまったんだけど。
やっぱりわかってくれてるんだなって安心した。
で、また泣いた。
横でゴロンと寄り添って寝ててくれた猫が逃げるくらい泣いた。

朝8時頃に病院に到着
ちょっと待ったあと、回復室に案内された。
手術用のローブに着替えてくださいねって言われて着替えてたんだけど
やっぱりいざとなるとダメだね…
着替え終わっても涙が止まらなくて、暫く看護師さんになだめてもらった。
イヴちゃんがまた来てくれると思って頑張ろうって考えてた矢先
「他の病院では、また赤ちゃん戻ってきてくれるからって言うみたいなんだけど
…でもね、全くおんなじ赤ちゃんが戻ってくることはないんだよ。」
って言われたのが衝撃的すぎてまた泣いた。
混乱しすぎて意味わからなかったけど、あとあと考えればそうなのかもね。
実はその看護師さんも、辛い経験を沢山して、乗り越えてきてる人。
よくわかるよってずっと言ってきてくれてた人なの。
信頼のおける発言だったからこその衝撃だった。


イヴちゃんにありがとうってお話しできたし
いつまでもこうしてるわけにもいかないって無理矢理落ち着かせた。
そして手術室へ。

台に上がると、そこからは慌ただしく準備が始まった。
両足は固定されて、薄いシートでカバーをかけられた。
左手には点滴。指先には酸素の計測器。
右手には血圧計。5分毎に測るんだって。なんかいつもより圧が痛かった。
そんなこんなでいよいよ麻酔。
注射かと思ってたから、痛いですか?って聞いたけど、どうやら点滴で入れたみたい。
左手がピリッと痺れる感じがしたあと「5数えたらもう眠れるよ」って言われた。
すぐに数えだしたんだけど、3までの記憶しかない。
看護師さんが優しく手を握ってくれてたから安心だったな。


目を覚ましたのは回復室のベッド。
ストレッチャーから自分で移ったのかは覚えてないけど
記憶がしっかり戻ってから痛いのなんの!!
下腹部と腰が耐えられないくらい痛い!
なんか気分悪いし「痛い」と「吐きそう」しか言わないわたし。
すぐ座薬いれてもらって、落ち着くまで腰とか背中とかさすってもらってた。


無事に手術は終わったこと、看護師さんの経験してきたこととか
色々と話してくれてたけど、痛くて唸ることしかできなかった。
ちょっと落ち着いた頃、また涙が止まらなくなった。
枕元においてたタオルが、つわりが辛くて、香水を染み込ませてたタオルだった。
イヴちゃんが居たときとおんなじにおい。
しばらく泣いて、痛みが落ち着いた頃、少し眠りについた。
急に寒くなって目が覚めて、エアコンつけてもらった。
そのあとは眠たいけど眠れなくて、しばらく携帯開いたり、今度は暑くてナースコールしたり。
点滴の針の刺さった腕を眺めたりしてボーッとしてたなぁ。


そのあと術後の検診をしてもらった。
エコーする部屋に呼んでくれた若い目の看護師さんが、
言葉にならない表情で迎えに来てくれたのがなんかせつなかった。
わかっちゃいたけど、子宮の中にはもう何にもなくて空っぽだった。
ちっちゃいまぁるいイヴちゃん。
いなくなっちゃった。
どこにいったの。
ちゃんとお空に帰れたのかな…

検診も特に問題はなかったので、おうちに帰宅。
悲しいけど食欲が戻ってきてる。
ご飯を食べて、布団に転がった。
しばらく寝たり起きたりを繰り返し。
夜ご飯も食べて、またごろごろ。
深夜に目覚めた時、急に涙が止まらなくなって大声あげて泣いた。
今回のことで一番泣いた。
旦那君は寝てたけど、落ち着くまでなにも言わずに頭を撫でてくれた。
泣き疲れたのか、朝までぐっすり寝た。
イヴちゃんが寝かせてくれたんだね、きっとね。



…そんな感じでした。
上手く書けなかった(´・_・`)
まだなんか気持ちも不安定。
何でもないときに涙が出るし、少量だけど出血もあるし時々お腹痛い。
ちゃんと泣かずに仕事できる日が来るのかな。
子供や赤ちゃん多い職場だから心配。


そうそう。
手術は日帰りで、前日の処置も含めたら30000円しないくらい。
生命保険には入ってなかったから、全実費になってしまった。
事後だからしばらくは加入できないかも知れないけど、保険も見直さなきゃな。


イヴちゃんが教えてくれることはまだまだ沢山ありそう。
命を懸けて教えてくれたことだから、身をもって感じなきゃ。

明日は両親と祖母が顔を見に来てくれるって。
泣かないでいられるかな。



*=*=*=*=*=*=*


イヴちゃん。
お腹のなかにいるってわかってからの1ヶ月、本当に幸せだったよ。
お父さんコウノトリキティちゃんのジンクスの奇跡も、
お母さんの誕生月のジンクスの奇跡も
ぜーんぶ叶えてれたイヴちゃんはすごいね!
赤ちゃんできるよって、諦めないでって教えてくれたんだね。
またこれから沢山イヴちゃんが教えてくれたことに気づくんだろうな。
本当に本当に来てくれてありがとう。
だっこしてあげられなかったのがすごく残念だけど
お父さんとお母さんのなでなでは届いてたかな。
時々、お空見上げるから、イヴちゃんも見ててね。
6月10日、イヴちゃんのお誕生日ね。
おめでと



けつだん

今日、かすかに出血があって病院に駆け込んだ。
やっぱりイヴちゃんは小さくって、まだ心拍も確認できず。

先生いわく8週なんだって。
7週やなかったんかい。

やっぱり先週と大きさも変わらないし、流産の可能性が高いですねって。

出血も始まってるし、手術しましょうってなった。


悲しいのと悔しいのと、よくわからん気持ちで涙出てきた。
あと一回検診してみてから決めてもいいですよってことで
土曜日の予約とっておうちに帰った。

帰りの車のなかでもどうしようもない、やり場のない気持ちがぐるぐる。

おうち帰ってから暫く枕に突っ伏した。


もし、またイヴちゃんが元気に育ってくれるなら
早く行動をした方がいいんじゃないかって考えも出てきた。
次の検診ったって明後日だもん。
もしかしたらなにも変わらないで、決断が先延ばしになるだけかも、って。

で、病院に電話をして
また今、来院をしておるわけです。

なう、でござんす。


じわじわ頑張ってるイヴちゃんを…って思うと心苦しいけど
前に進まなきゃ。
涙出るけど、出るだけだそう。


イヴちゃんと、一旦のお別れは明日です。


今からラミナリア入れて、帰宅予定。
血6本も抜かれてすでに貧血ぎみなんだが大丈夫なんでしょうか…(´・_・`)


不安だ。


一緒に喜んでくれて、沢山コメントくれたみんなには申し訳ないな。
だけどわたしまたがんばる。

なんか考えまとまらないし、不安だしで
ぐちゃぐちゃな文で情けないけど
今の気持ちとしてアップしておきます。


悲しい。
淋しい。
でも、前に進もう。
イヴちゃん、明日もよろしくね。

いかん、また涙出てきた。


んではまた。