温度 実験
福山市沖野上町のユーミーマンション
『ラピスラズリ』で室内の温度実験をしてみました。
実験したのは、8月6日 15時 入室
その時の温度は
ラピスラズリ室温 34度
外気温 35度

ガラスに磁石でくっつけて室内と外気温が同時に見られる温度計です。
鉄筋コンクリート造でベアガラス採用なので、断熱性に優れていますから、室内に熱がこもることもなく、外より暑くはなっていませんでした。
入室後、リビングのエアコンをON
エアコン設定は冷房23度
5分後の 室温32度↓
30度まで室温が下がったのは、13分後でした。
このくらいまで温度が下がると、エアコンの風もあたるので涼しいです。
エアコンの効きが早いと、光熱費もお得ですよね(°∀°)b
8月6日に寄せて
みなさん こんにちは。
今日、8月6日は広島県ではラジオ放送が平和を考えること一色になります。
8時から平和祈念式典の中継が始まります。
毎年、子供代表が「平和への誓い」を述べますが、小学校6年生の真剣な平和への思いに涙が出ます。
広島県から出て初めて、広島県だけがこんなに平和教育に力を入れていることに驚きます。
もしかしたら長崎県もそうかもしれませんが長崎県の実情は知らないのでごめんなさい。
長崎県と広島県が地球上で2か所だけ被爆した場所だからなのかもしれませんが、小学生の頃から戦争や平和についてしっかりと教育がなされることの大切さを大人になってからも痛感します。
そのお陰で広島県で生まれ育った私や私の子供たちは、平和や戦争について深く考える機会に恵まれています。
ありがたいことだと思います。
日本は今平和に暮らせていますが、戦争はけして過去のものや外国のものではありません。
日常の身近にあるエゴやいじめ、自己チューと言われるものの延長にあるものだと思います。
過去の戦争は、自国の利益のために弱い国を植民地にしようとした国のエゴのために起こりました。
明治維新の志士たちは、欧米諸国からの植民地支配を退けようと多くの血を流しました。
自国の上層部が信じる信念を押し広げようと革命を起こしたり、他国を退けたりして戦争が起こりました。
これは、信念というエゴに他なりません。
行き過ぎた愛国心や理念を振りかざして、他人や他国を傷つけてきました。
詳しい事実は、よく分かりませんが、日本は富国強兵を掲げて先進国の仲間入りを果たそうと必死で働き、エネルギー資源を海外に求めました。
けれどもそれを許さなかった列強により、経済封鎖のようなことが行われ、言ってみればいじめられた方が、がんじがらめになって爆発したという見方もできるのではないでしょうか。それだけが原因ではありませんが、、、。
世界から戦争や武力攻撃を無くそうとすることは、自分の周りのいじめやパワハラ、セクハラ、そんなことを無くすことと通じて来ることだと思います。
自分の地位や権力にモノを言わせてはいませんか。
弱いものいじめしたことありませんか。
言いたいことがいえる人だけに、無理を言ったりしていませんか。
正しいからと無理強いしていませんか。
本当に大切なことは、正しいことではないと思います。
目の前にいる人、家族、周りの人の気持ちを大切にしてあげることが大切だと思います。
私はクリスチャンではないですが、聖書にある「隣人を愛しなさい」という一言に尽きるように思います。
正しいことは、その後で教えることも議論することもできるのではないかと思います。
正しいことが本当に正しいかどうかも、考え直すことができると思います。
自分自身がしっかりできていると言えませんが、みんなが少しずつ気を付けていれば少しずつ世の中が平和になっていくのだろうと思います。
8月6日に寄せて、こんなことを考えました。