お久しぶりのスイーツ男子、MKです。

皆様お花見は行きましたか?久しぶりに見る桜はきれいで

心が洗われました。

花粉症の方にはつらい季節だと思いますが、そんな貴方へは

ユーカリ、ティートゥリー、もしくはカモミールジャーマンの

アロマオイルをお勧めします。

さて、前回は少しお堅い話をしたので今回は趣味の話を

しようかなと思います。

私の趣味は八方美人気味ですが幅広く、お菓子作りや

アロマオイルに始まり、ナイフ格闘や弓道、

銃の扱いなどに及びます。

その中でも一番、というのはやはり音楽。特に好むのが

ヴィジュアル系なのです。


私がヴィジュアル系を聴くようになったきっかけはちょっと不純で、

中学の当時好きな子が好きだったから、でした。

たまたま深夜にあるバンドの特集をやっていて、それをきっかけに

話を始めたらヴィジュアル系バンドの音楽雑誌を渡され、

きっかけのためであったはずがどんどんのめり込んで

いったのが始まりだったのです。


ヴィジュアル系といえばライブ中にコント始めるあの

バンドじゃなければ、分厚い化粧にすんごい衣装で毒々しい

歌詞を頭振り回しながらシャウトしつつ音をかき鳴らす…。

多分ほとんどの方がそのような意見を出すと思いますし、

最初は私も同じでした。

そのような曲が多いのは確かに事実ですが、

彼らはそれだけではないのです。


何より一般的なアーティストよりこだわりが違う、と


私は思うのです。


自分たちで演奏するからこそ、音に対するこだわりが違う。

自分たちで書くからこそ歌詞に対するこだわりが違う。

そしてそれを表現するからこそ如何に魅せるかのこだわりが

違う。

それぞれ自分たちのバンドはこういうバンドなんだ!と

いうのがあるからこそ音へ、歌詞へ、魅せ方へ表れて、

聴く人を魅了するのだと思うのです。

自己表現、というのが苦手な私だからこそ自分たちの

表現したいことを表現したいままに魅せている彼らに

強い憧れを抱くのだと思います。


こだわり、というのはどの職種についていても

必要なものだと思います。

接客業であるならどうお客様へ接していくのか、

それは自身の接客業に対するこだわりによって

変わってくるものだと思います。


そう考えると私のこだわり、ってなんだろうなぁ、と

考えてしまいます。

そろそろこのお仕事を頂いてからもうすぐ1年、

これからは仕事を覚えていく業務の進め方、ではなく

こだわりを見つけるための業務の進め方をはじめていければと思います。