どうも、またもやHです。今日はアニメの話をしましょう。
皆さん心に名作としてまたは忘れられない思い出として
残っているアニメは何ですか?
アニメだけではなく小説・詩・ドラマでもかまいません。
私がトップ2としているのは、既に表題で分かっている方もいると
思いますが、「新世紀エヴァンゲリオン」と
「超時空要塞マクロス愛・おぼえていますか」です。
まずは「新世紀エヴァンゲリオン」の話から。
エヴァの魅力はいろいろあります。エヴァに登場するロボット
(正確には人造人間ですが)、武器、綾波レイ、使徒、ラブストーリ等
好きになれる要素はたくさんありますが私が一番好きなのは
碇シンジ君の成長物語です。
14歳の少年が「使徒」という試練を撃退し、大人になっていく姿に、
当時高校生であった私は一番感動しました。
「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」は、
私の幼稚園時代に公開された作品です。高校時代、
偶然OVAの「マクロスプラス」を見たことがきっかけで、
他に面白いマクロスを調べたところ、劇場版の
「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」をみることになりました。
リンミンメイが歌う歌で戦争が止められることは、その歌の歌詞と戦争とは
全く関係ないが、自分にできることをすることで世界平和に貢献できる
(社会の役に立つ)というメッセージを訴えているのでしょう。
さて、なぜ私はいきなり昔のアニメの話をしたのでしょうか。
本当に個人的な話で申し訳ないですが、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 」が
まもなく公開されることでわくわくしていて、言葉にしたかったのです。
いつこのアニメが好きになったのか、なぜ好きになったのかを
振り替えてみることで、ちょっと一休みしたかったためです。
いくら辛いことがあってストレスを受けたとしても、自分の
原動力であることを振り替えてみることで立ち止ることなく戸惑うことのなく
引き続き前に進んでいけると、私は思います。