こんばんは!
Assistの和田です。
先日講師をお願いしている先生とお話ししました。
その先生は回復期にて5年ほど働き、現在は訪問リハを中心に介護にも携わってらっしゃいます。
そんな中で一番思うことは「病院のリハビリと在宅生活が繋がってない」ということです。
病院ではディスアビリティーレベルで機能を向上していく人が多い。
では実際自宅に帰ってその動作ができるだろうか?
病院で平行棒で歩けるようになった!…しかし、家に平行棒があるわけでもなく、結局片手すりでは歩けない。
果たしてなんのために平行棒で歩く練習をしたのだろう?
っと思うことがあるそうです。
そんな状態を見て、回復期でリハビリしてくれている先生にもせっかく病院で出来てた事が在宅では活かしきれずに申し訳ないし、患者様自身もショックだし、自分も病院でこんなことして欲しかったという思いもある。
それはなぜなのか?
単純にそういった視点が無いからです。気付いてないことが多いです。
私達はそんなことを気付いてもらうこともお伝えしております。
知らなかったら使おうにも使えませんからね。
受講者からも
「言われてみれば当たり前のことだけど、考えてなかった。それだけでも来て良かった。」
「10年以上も苦しんでた答えが分かった。」
「Assistのゴール設定を学んでから、本当の患者様のリハビリが出来ているように思います」
っと、新人、経験者問わず言っていただけます。
気になる方は是非Assistへお越しください